「木村健吾、謎の凶器」有田と週刊プロレスと#008

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有田と週刊プロレスと
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「木村健吾、謎の凶器」を観ました。

藤波選手に噛みつけば(ケンカをしかければ)おいしくなる。

このジンクスを木村健吾選手も試します。

が、パッとしなかった結果に有田先生と福田さんが爆笑。

私も爆笑です。

トップ選手の宿命

団体のトップレスラーは踏み台にされます。

現在の新日本プロレスでは棚橋選手・オカダ選手・内藤選手に挑戦をすることで注目度がグンと上がります。

2012年海外遠征から凱旋したばかりのオカダ選手は、棚橋選手の所持するIWGPヘビーのベルトに挑戦する事で一気に団体のトップにのし上がりました

レインメーカーショックです。

そんなオカダ選手も2020年には弟分だったオスプレイ選手に噛みつかれます。

2021年の東京ドーム大会でのシングルマッチはオスプレイ選手の狂気とオカダ選手のレインメーカー解禁という最高の試合でした。

内藤選手もタイチ選手がヘビー級に転向するきっかけになった選手。

タイチ選手のほぼ地元。札幌でのシングルマッチを経て、7.11 真駒内ではタッグベルトをかけた試合が組まれています。

トップ選手はいつの時代も踏み台にされますが、今回の「有田と週刊プロレスと」の踏み台は藤波選手。

羽ばたこうとしたのが木村健吾選手です。

謎の凶器事件

私がプロレスを見始めたのが90年代後半。

当時の木村健吾選手はベテランでした。

その10年前に起こった事件が「藤波vs木村」の試合。

謎の凶器事件です。

当時IWGPタックチャンピオンだった藤波選手と木村選手。

パートナーの藤波選手に木村選手がシングルマッチを挑んだのですが、これを藤波選手が拒否(1986年10月)

諦めずに食い下がり対戦が組まれたが、藤波選手の負傷により流れてしまいます(1986年11月)

翌月にシングルマッチが組まれますが、あっさりと藤波選手が勝利(1986年12月)

年が明けて1987年。お正月の試合で木村選手がリベンジマッチ。

正々堂々戦って勝つ!」という木村選手が稲妻レックラリアットで藤波選手に勝利します!

ここで終われば藤波選手を踏み台にした木村選手が「スター」になっていたかもしれません。

が、試合後に木村選手のサポーターから凶器が発見され(ハサミorスパナ)木村選手の反則負けとなりました。

試合後のコメントで「勝つためには手段を選ばない」と言ったそうな。

私が見ていた木村選手は本隊のベテラン選手。

凶器を使う印象はなかったので番組を見てビックリしました。

他にも木村選手の面白エピソード満載の回。

おもしろかったです。

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そんな感じで。

でわ!

 

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