遂にG1クライマックスが始まりました!
熱い秋です!ガンガン試合を見て感想を書こうと思います。
あくまでも個人的な感想なので、皆さんと意見が違っても
「こいつ全然わかってないわー」くらいなかんじで大目に見てくださいませ。
よろしくお願いいたします。
飯伏ボマイェ
まずは開幕戦メインイベント。
9・19 大阪 オカダvs飯伏 勝者 飯伏幸太
解説のライガーさんが、試合後飯伏選手を「ビンビンでした!」と、表現してました。
そのくらい飯伏選手のコンデションがよかったんです。
最近のこの2人の対戦は
2019・8・10のG1クライマックス公式戦。飯伏選手の勝利。
2020・1・4のIWGPヘビー選手権試合。オカダ選手の勝利。
どちらも壮絶な試合でした!
今回の試合で中盤に飯伏選手が「ラ・ケブラーダ」を決めたときに、解説のミラノさんはあえて「アサイ・ムーンサルト」と表現したんすよね。
飯伏選手もインタビューで「オカダ選手は根っこが違う」と言ってました。
なんとなくですが、飯伏選手が「あなたの根っこはライオンではなくドラゴンですよね」みたいな精神的ダメージを与えたのかなーなんて思いながら見てました。
そんな解説をしたミラノコレクションATさんも根っこは「ドラゴン」です。
試合はオカダ選手が超近距離からのドロップキックを飯伏選手がパワーボムで切り返す(1・4の試合でもこの攻防はやばかった)
頭がくらっくらのオカダ選手に「ボマイェ」からの「カミゴェ」で3カウント。
オカダ選手に「ボマイェ」を決めたのはスゲーと思いました。
ジェイ♡外道
9・19 大阪 鷹木vsジェイ 勝者 ジェイ・ホワイト
去年もこの対戦はあったんですけど全然覚えてないんですよね。
去年の鷹木選手はジュニアヘビーとして出場してたんですが、今年は完全にヘビー級です。
ジェイ選手が鷹木選手の腰を攻めるんですが、鷹木選手は「パワー」で返してました!(完全にヘビー級)
ジェイ選手がパワーでやられるシーンが多かったんですが、ダメージがあるふりをしてるのか、本当にダメージがあるのかわからないんですよね。
海外から日本に入国した選手は2週間の待機をしなけてはいけないので「ジェイ、コブ、オスプレイ、ジュース、KENTA選手」は、ずっと日本にいた選手よりはコンデションを整えるのが難しいと思います。
そう考えるとジェイ選手も「本当にきつかったのかなー」なんて思ったりしてました。
ただ、この人は「1発逆転の急所攻撃」があるのでどんなに攻められても逆転勝ちできます(相思相愛の外道選手もいます)
この試合も急所攻撃から一気にたたみかけ「ブレードランナー」で3カウント奪いました。
鷹木選手怒ってましたがこれがプロレスなんですね。
ジェイ選手による「ジェイ‐1クライマックス」が開幕しました。
現在の勝ち点
Aブロック
2点 飯伏 オスプレイ みのる タイチ ジェイ
0点 コブ オカダ 石井 鷹木 裕二郎
勝手にヤングライオン杯
2点 上村
0点 辻 ゲイブ
そんな感じで。
でわ!
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