BULLETCLUBは2020年のMVP　その2

SUMMER STRUGGLE in 神宮

神宮球場でのビックマッチです。

BULLETCLUBからは石森選手がIWGPジュニアのベルトに挑戦。

２冠王のEVIL選手が内藤選手の挑戦を受けます。

石森選手はチャンピオンのヒロム選手の肩を集中攻撃。見事チャンピオンとなります。

メインイベントの２冠戦では両軍のセコンドが入り乱れる試合。

荒れた試合を内藤選手が制し、花火のおまけつきでハッピーエンドとなりました。

また、裕二郎選手はオカダ選手と抗争を繰り広げます。

ヘラヘラせずに感情を出した裕二郎選手はかっこよかったです。

NJPW STRONGでもニュージャパンカップが開催されKENTA選手、タマ・トンガ選手、タンガ・ロア選手、オーエンズ選手がエントリー。

参加者の半分がBULLETCLUBというトーナメントとなります。

このトーナメントをKENTA選手が制します。

そしてこの瞬間に「地獄の権利書マッチ」がスタートしてしまいました。

いい加減にKENTA選手のタイトルマッチを組んであげてください。

BULLETCLUBは日本チームとアメリカチームに分かれていて、この時点では

日本チーム

EVIL選手　石森選手　裕二郎選手　邪道選手　外道選手　ディック東郷選手

アメリカチーム

ジェイ選手　KENTA選手　タマ・トンガ選手　タンガ・ロア選手

オーエンズ選手　ヒクレオ選手

自粛中（不明）

ファレ選手　ファンタズモ選手

こんな感じです。

ジュニアタッグチャンピオンのYOH選手が欠場し、ベルトを返上。

空位となったタイトルに石森選手と外道選手がタッグを組み挑戦します。

個人的にはディック東郷選手に出てほしかったんですが、かないませんでした（高校時代のヒーローは邪道、外道、ディック東郷トリオでした）

1勝2敗で敗退します。

記念すべき30回目のG1クライマックス。

サプライズが起きます。

今回はエントリーされないと思っていたジェイ選手とKENTA選手がG1にエントリー。この時のために外道選手はずーっとSwitch Blade Tシャツを着ていたんですね。

テンションが上がりました！

ブロック分けでAブロックにジェイ選手　裕二郎選手。

BブロックにKENTA選手　EVIL選手が入ります。

EVIL選手、ディック東郷選手がBULLETCLUBに加入した時はアメリカチームは日本にいませんでした。

外道選手がパイプ役となるはずなんですが、G1でチームが不安定になります。

現在につながる火種がこの時起こります

次回に続く