新日本プロレスの公式サイトでディッキンソン選手のインタビューが公開されていました。
公式サイトでもストロングの記事は少ないので読んでみることに。
日本との関わりや、新日本プロレスへの憧れを感じられるインタビューです。
そしてストロングの配信を見ると、フィルシーからディッキンソン選手が追放される事件が!
今回はディッキンソン選手について書いていきます。
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ニュージャパンカップUSAで優勝したのはトム・ローラー選手。
所属するユニットはTEAM FILTHY。
初代STRONG無差別級チャンピオンとなったトム・ローラー選手に挑戦するのは、同じくTEAM FILTHYのディッキンソン選手。
あまり見れない同門対決かと思ったら、エピソード40での試合後にTEAM FILTHYのメンバーがディッキンソン選手を追放。
本隊のブロディ・キング選手とディッキンソン選手が手を組み、TEAM FILTHYと抗争になりそうです。
この2人のタイトルマッチは5.29の配信。
来週のSTRONGで前哨戦が組まれるかが気になるところです。
インタビューを読んだ感想
ディッキンソン選手のインタビューを読んだのは、まだ追放事件の前でした。
追放されてから改めて読んでみると「ディッキンソンはベビーフェイスなんだな」と思えてくるから不思議です。
まず、永田選手の事を「ナガタサン」と呼んでいます。
初めて読んだ時は流して読んでたので気にしてなかったんですが、改めて読み直すとめっちゃ新日本プロレスをリスペクトしているインタビューです。
NINTENDO64のゲームで「ジュウシン・サンダー・ライガー」を知り、インターネットがまだまだこれからの時代に獣神サンダー・ライガーを独自に調べたりしています。
他にも蝶野正洋選手や田中将斗選手がアメリカで活躍しているのを見ていたそう。
日本に来日したレスラーのインタビューを読むと、グレート・ムタ選手や90年代の新日ジュニアを見ていたという話が良く出ます。
日本に生まれ、ワールドプロレスリングや週刊ゴングが身近にある環境は彼ら海外レスラーからしたら羨ましい環境だったんだ。
と、いまさらながら「プロレス先進国であることに感謝しよう」と思ったインタビューです。
このインタビューは前編。
後編はNJPW STRONGについての記事。
おそらく追放される前にインタビューしているのでTEAM FILTHYのメンバーの事にも触れているはず。
タイトルマッチの前に読んでおきたいです。
そんな感じで。
でわ!