ブロディ・キング権利書に挑戦
12.5 NJPW STRONG 18
本隊vsBULLETCLUB
勝者 ブロディ・キング
ACH&カール・フレドリックス&ブロディ・キング&デビッド・フィンレー&ジュース・ロビンソン
vs
ヒクレオ&タンガ・ロア&タマ・トンガ&KENTA&ジェイ・ホワイト
のイリミネーションマッチ。
最後に残ったIWGP USヘビー挑戦権利書保持者のKENTA選手がブロディ・キング選手の「ゴンゾボム」でノックアウト(あの体格差はしょうがない気も・・)
ブロディ選手がKENTA選手に勝ったことで、12.19のNJPW STRONG「IWGP USヘビー挑戦権利書マッチ」が行われます。
KENTA選手は権利書マッチを3度防衛しています。
チャンピオン「ジョン・モクスリー選手」への挑戦までの道のりは果てしなく遠いですね。
KENTA選手。本当にお疲れ様です。
ブロディ・キングとは
「去年のスーパージュニアでマーティ・スカル選手と来日してたな~」くらいしか知らないんで調べてみました。
ブロディ・キング選手
196㎝ 129㎏ デビューは2015年。プロレスの他にバンドのボーカルもやっているそうです。
アメリカの団体「ROH」でマーティ・スカル選手と共闘。その流れで新日本プロレスのリングにも参戦してます。
2019年4月のマディソンスクエアガーデン大会(ジェイ・ホワイト選手が1人でチケットを完売させたと言われる大会)に出場してました。
G.o.DvsEVIL&SANADAvsブリスコブラザーズvsブロディ・キング&PCOという試合。
ROH世界タッグチャンピオンチームとして出場してましたが、パートナーのPCO選手のインパクトが凄すぎてあんまり覚えていません。
NJPW STRONではフリップ・ゴードン選手(おととしのスーパージュニアに出てます)とパートナーを組んでいます。
見た目は非常にインパクトがあり全身タトゥーです。
本当に本隊所属のレスラーですか?
と、全員がツッコミを入れます。
フィニッシュの「ゴンゾボム」はパワーボムの体勢で持ち上げ頭から落とします(マジで痛そうです)
KENTA選手はこれでノックアウトされました。
試合中も基本的に荒く「大暴れ」という表現がピッタリです。
KENTA選手ピンチ
正攻法ではKENTA選手は勝てそうにありません。
体格、パワーでははっきり言って無理です。
- 間合いを取って足を攻める
- ブリーフケースのかどっこで一撃喰らわせる
- オーエンズ選手に助けてもらう
こんな感じの試合になりそうです。
個人的にはKENTA選手が「IWGP USヘビーチャンピオン」になってほしいです。
この試合は見逃せません。
そんな感じで。
でわ!
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