プロレスブログを始めてみた感想

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新日本プロレス
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あけましておめでとうございます

このブログを始めて半年くらいになります。

始めたきっかけはコロナウイルスの影響で仕事の休みが多く暇になり、なんとなくニュージャパンワールドに加入したからです。

完全に暇つぶしで始めたんですが、結構面白かったです!

とりあえずこのブログを見ている人もいない状態なので好き勝手なことを書いていました(今もですが)

試合を見て何を書くかを考え、キーボードをカタカタする。

タイピングが速くなったのはブログを始めてよかったことです。

思い出話

私の昔話になるんですが、学生時代はプロレス雑誌を読みふけって過ごしていました(ツタヤの店員さん立ち読みばっかですいません)

その頃は週間プロレス週間ゴングという雑誌が置いてあり、インターネットも無い時代なので情報源は雑誌とワールドプロレスリングです。

新日本プロレスのファンだったのでゴングを読むことが多かったように思います。

10代の多感な時期だったこともありますが、この雑誌の中の文字から沢山の大事なことを教えてもらいました。

全国のプロレスファンが同じ試合を見ているのに、感想が人それぞれみんな違う。

こんな当たり前の事にも気づけたのもプロレスのおかげです

プチ鹿島さんの「教養としてのプロレス」という本に書いてあることなんですが

昔からプロレスファンは雑誌を「情報を知りたい」という欲求だけでなく、「何をどう語っているか知りたい」という欲求で読んでいた。

私もこの欲求で読んでいました。

金沢 克彦さんがどの様に試合を評価するのか。

自分と同じ感想なのか。全く違う意見を持っているのか。

いつしか雑誌を読む理由が「自分と違う意見を知りたい」という欲求になっていました。

現在の活字プロレス

活字プロレスという言葉があります。

「プロレスの試合の感想文を読む」

簡単に書くとこうなりますが、いろいろな意見を読めるのは楽しいことです。

週間プロレス、週間ゴングが全盛期だった頃の活字プロレスは刺激的でした

お互いの雑誌がライバル関係なので攻めた記事が読めたように記憶しています。

現在はプロレス雑誌と言えば週間プロレスですが、インターネットの世界には無数のプロレスブログがあります。

ビックマッチがあればいろいろなブログがいろいろな意見を書いています。

高い評価をする人もいれば、酷評する人もいる。

自分とは全く違う見方をしているブログには凄い刺激を受けます

この無数にある意見の1つになればいいなと思い、時間のある時に私もブログを書いています。

浅い考えやトンチンカンな事を言うと思いますが、皆さんの選択肢の一つになれば嬉しいです。

2021年は文章力を上げる。

という目標を掲げてプロレスを日々観戦したいです。

去年読んでくれた皆さんありがとうございました

今年もお暇なときに見てみて下さい。

 

そんな感じで。

でわ!

 

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