1.6東京ドームシティ大会でUNITED EMPIREと対戦したテンコジ&辻選手。
試合後オーカーン様が天山選手を処し、オスプレイ選手が小島選手をノックアウトしたことで生まれた遺恨試合。
1.30名古屋大会で小島vsオスプレイというスペシャルシングルマッチが組まれました。
現在オスプレイ選手はブリティッシュヘビーのチャンピオン。
毎試合ベルトと共に入場しています。
小島選手は天山選手の敵討ちという試合ではなく、ベルトを掛けた試合を期待したいです!
ブリティッシュヘビー
レボリューション・プロレスリングというイギリスの団体が管理しているブリティッシュヘビー級のベルト。
過去には柴田勝頼選手 石井智宏選手 鈴木みのる選手 棚橋弘至選手と新日本プロレスに所属するレスラーも巻いたことのあるベルトです。
現在のチャンピオンはウィル・オスプレイ選手。
2020 2.14 ヨークホールでの試合でザック選手からベルトを奪いましたが、1年近くのチャンピオン期間で1回しか防衛戦をしていません。
コロナウイルス感染拡大の影響で本国イギリスでの試合が組めないのかもしれませんが、東京ドーム大会やマディソンスクエアガーデンで選手権試合を行ったこともあるベルトです。
小島選手からしたらチャンスです!
どーにかアピールして、選手権試合にしてもらいましょう。
レスラー人生30周年の歴史
1991年に新日本プロレスに入門した小島選手。
今年の1.4 東京ドーム大会ではKENTA選手が持つIWGP USヘビーの挑戦権利書に挑戦(ややこしい)
惜しくも敗れましたが、オスプレイ選手との因縁が生まれたのでチャンス到来です。
これまで新日本プロレス、全日本プロレスで数々のタイトルを手にした小島選手。
調べてみたらとんでもない数でした。
1991年 新日本プロレス入門。
1994年 ヤングライオン杯優勝。
1996年 中西さんとのタッグでIWGPタッグを初戴冠。
1998年 ヒールユニットnWo JAPANに加入。テンコジタッグを結成し、現在までに6度もIWGPタッグを巻く。
2002年 全日本プロレスに入団。
2003年 チャンピオン・カーニバル優勝。世界最強タックリーグ優勝。ZERO1にも参戦し火祭りで優勝。
2005年 三冠ヘビー級王座。IWGPヘビー級王座を同時戴冠。プロレス大賞MVP受賞。
2006年 G1に参戦。決戦で天山選手に敗れ準優勝。世界最強タッグリーグをテンコジタッグで優勝。
2008年 テンコジタッグでG1タッグリーグと世界最強タッグを優勝。
2009年 2度目の三冠ヘビー級王座戴冠。
2010年 全日本プロレス退団。G1クライマックス優勝。IWGPヘビー級王座戴冠。
2011年 新日本プロレス再入団。
2012年 テンコジタッグでIWGPタッグを戴冠。
2013年 テンコジタッグはまだまだ健在。
2014年 NWA世界ヘビー級戴冠。
2016年 NEVER6人タッグ戴冠(小島&リコシェ&マット・サイダル組)
頑張って調べました。ウイキペディアは便利ですね。
ここまでのキャリアのある選手の30周年イヤーです。
ブリティッシュヘビー級チャンピオンとなってもう一花咲かせましょう!
オスプレイ選手との「コジコジカッター」「オスカッター」対決。
必殺の「ラリアット」をオスプレイ選手得意の「逆上がりしてパワーボム」で返すのか?対決。
楽しみだバカヤロー!
そんな感じで。
でわ!
コメント