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今週は2018年のG1クライマックス公式戦。
SANADAvs飯伏幸太
2.11 広島大会で行われる2冠戦を盛り上げるために予習しましょう。という試合です。
2人にとってこの試合が初めてのシングルマッチ。
お客さんの期待値も高く、のっけから歓声が凄いです!
試合の感想を書いていきます。
盛り上がる試合
G1クライマックスの対戦カードは、後楽園ホール大会の途中で発表されます。
お客さんのリアクションも映像に入っているので、みんながどのカードに期待しているのかが分かります。
2018年の期待値の高いカードは
飯伏vsケニー・オメガ
内藤vsSANADA
SANADAvs飯伏
でした(解説の金澤さん調べ)
この4選手は全て同じBブロック。
2018年のBブロックは死のブロックでした。
試合開始前から会場は興奮状態。SANADA選手が地元ということもありますが、純粋に楽しみなカードです。
開始直後はゆっくりとスタートしましたが、スイッチが入ると一気に加速。
ジュニアヘビーのような素早い攻防。
飯伏選手は打撃。SANADA選手は足攻め。
時にハイフライムーブで華やかさを演出します。
SANADA選手は「ドラゴンスクリュー」「足4の字固め」「ブランチャスイシーダ」「ネック・スクリュー」と、武藤選手を思わせる技。
「ドラゴンスープレックス」「Skull End」と藤波選手を思わせる技を繰り出します。
まるで飯伏選手に自己紹介をしているようでした。
フィニッシュも「ラウンディング・ボディプレス」
見事SANADA選手が勝利し地元長岡に「告白」
確か「OOが一番好きです」シリーズはこれが最初ですよね?
お客さん盛り上がってました!
対戦成績
SANADA選手と飯伏選手の成績は
2018年 G1 勝者 SANADA選手
2019 年 G1 勝者 飯伏選手
2020年 G1決勝戦 飯伏選手の勝利です。
年に一度シングルマッチを行ってきた2人。
「2本のベルトを統一したい」と語る飯伏選手と「1本にしか興味がない」と語るSANADA選手。
ベルトさんが選ぶのはどっちでしょうか?
楽しみにしたいです。
そんな感じで。
でわ!
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