永田vsSANADA
今年1度シングルマッチをしていて、SANADA選手が勝利しています。
ともにレスリングのテクニックが素晴らしい2人。
前回同様に爽やかな試合となるでしょう。
ただ、SANADA選手は余力を残した状態で勝利していました。
結果は同じになります。
勝者 SANADA
オスプレイvsザック
屈指の好カードです。
昨年オスプレイ選手はザック選手からブリティッシュヘビー級の王座を奪取。
現在もチャンピオンです。
タッグベルトを落とし、丸腰になったザック選手。
IWGP世界ヘビー級も狙いますが、母国のベルトも狙う事でしょう。
この2人の試合は札幌で見たことがあります。
試合開始直後、円を描くように2人が間合いを詰め1瞬手を合わせたんですよね。
「お互いにいい試合をしよう」
私にはそう見えました。
当時オスプレイ選手はCHAOS。ザック選手は鈴木軍。
ユニット同士の争いは抜きにして、2人だけの空間がリングの上にありました。
いい試合になりますが、私のこの大会の優勝予想はオスプレイ選手。
勝者 ウイル・オスプレイ
フィンレーvsYOSHI‐HASHI
フィンレー選手はシングルマッチだと、相手に攻めさせ後半逆転する。
そんな試合展開が多いように感じます。
昨年行われたアメリカでのニュージャパンカップも、試合後半に逆転し準優勝。
1回戦のオーエンズ選手との試合でも相手に攻めさせ、ウラカンラナで3カウントを奪って勝利。
オーエンズ選手がフィンレー選手の手のひらで転がされたようでした。
テクニックのフィンレー選手に気持ちのYOSHI‐HASHI選手がどう戦うか。
1回戦で見せたバタフライロックからのカルマでの3カウント。
フィニッシャーからフィニッシャーへつなぐコンボは強力です。
予想は難しいですが今回はYOSHI‐HASHI選手の勝利で。
フィンレー選手はインパクトレスリングのタッグ王座を狙いましょう。
勝者 YOSHI‐HASHI
棚橋vsジェイ
どちらにとっても負けられない試合。
トーナメントって厳しいですね。
ジェイ選手が主張しているIWGP世界ヘビー級ベルトを2つに解体するプラン。
この主張は通らないでしょう。
会社が決めたIWGPとインターコンチネンタルベルトの統一。
新日本プロレスがオフィシャルで発表しました。
ベルトは誰が文句を言おうと統一されます。
ベルト統一にネガティブなジェイ選手。
反対に棚橋選手はこの1件をポジティブにとらえました。
この気持ちの差が結果にも表れそうです。
勝者 棚橋弘至
そんな感じで。
でわ！
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