何気なくTwitterを見たら衝撃のツイートが。
【お知らせ】
ウィル・オスプレイ選手が首負傷のため欠場、IWGP世界ヘビー級王座を返上へhttps://t.co/3J5AEb60XS#njpw #njwgs pic.twitter.com/cXDX7Lprn4— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 20, 2021
オスプレイ選手負傷していたんですね。
鷹木選手との激闘から20日ほど。
今はイギリスに帰国しているそうなので、おそらく復帰まで時間がかかりそう。
まずは安静にして、怪我を治してほしいです。
新日本プロレスからは「王者決定戦が行われる」とあります。
今回は王者決定戦の予想を書きます。
ベルトを狙う選手
延期された東京ドーム大会で、オスプレイ選手に挑戦する予定だったオカダ選手。
間違いなく出場します。
現在までIWGPヘビーのベルトしか巻いたことがないオカダ選手。
2本目となるベルトを狙うでしょう。
5・22名古屋大会でメインを努めるのは棚橋選手と鷹木選手。
棚橋選手は前NEVER無差別級チャンピオン。
鷹木選手はオスプレイ選手との選手権試合が記憶に新しいです。
この2人も間違いなく絡んできます。
オスプレイ選手と同じ「エンパイア」のオーカーン様とヘナーレ選手は、内藤選手、SANADA選手にシングルで敗れたばかり。
おそらく内藤選手・SANADA選手は挑戦に名乗りをあげそうですが、エンパイアの2人は様子を見るんすかね?
鈴木軍はボスの鈴木みのる選手が出てきます。
チャンピオンの椅子に誰も座っていない状態を、見逃すはずがありません。
BULLETCLUBはジェイ選手、EVIL選手、KENTA選手が来ると思うんですが、発表された名古屋大会のカードには3人はいません。
試合における濃厚接触者を減らすために、選手を何チームかに分けているんですかね?
気になるところです。
そして私が注目するのがジェフ・コブ選手です。
チャンピオンまでの道のり
現在ジェフ・コブ選手は飯伏選手を狙っています。
新技「コブゴェ」も好調。
初代チャンピオンの飯伏選手からシングルマッチで勝利すれば、ベルトへの挑戦資格は十分でしょう。
私は新日本プロレスでいちばん身体能力が高いのは、ジェフ・コブ選手だと思っています。
帝国の支配者が不在の今。
ジェフ・コブ選手の時代が来てほしいです!
こうして選手を並べると結構いますね。
- オカダカズチカ
- 棚橋弘至
- 鷹木信悟
- 内藤哲也
- SANADA
- 鈴木みのる
- ジェイ・ホワイト
- EVIL
- KENTA
- 飯伏幸太
- ジェフ・コブ
どーやって決めるんすかね?
やっぱトーナメントですよねー。
とりあえず名古屋大会を見たいんですが、ワールドでの中継がない・・
あっせんなよ!!
てことで。
でわ!