新日本プロレスで、入門からブレイクするまでを簡単に説明します。
⦁ 体を鍛え入門テストに合格する。
⦁ 練習生として、道場で練習したり雑用をこなす。
⦁ 試合デビューし(ヤングライオン)先輩のセコンド業務もこなす。
⦁ 試合会場ではヒールレスラーからパワハラを受けたりもする(ストレスがたまる)
⦁ 2~3年位で海外修行に行ける!
⦁ 海外で試合をたくさんして強くなる。
⦁ 自由時間も増えてキャラが変わる。
新日本プロレスに凱旋。人気レスラーとして歩みだす。
不運にも修行先で行方不明になるケースもありますが基本はこんな感じでレスラーは成長していきます。
今回はメキシコのCMLLに遠征してたカワトサンがマスターワトとして凱旋帰国。鈴木軍のDOUKI選手との試合がマスターワトの地元大阪で開催されました!
まず、リングネームは[マスター]です。[ミスター]ではありません!解説席のミラノさん、ライガーさんも間違えてました。当然ながら俺もミスターと思ってました。
ロスインゴベルナブレスデハポンも最初は、ロスナントカカントカハポンと呼んでいたので(俺は)すぐに慣れるでしょう。
試合はいきなりワトが場外へトルニージョ。ルチャドールっすねー。DOUKIは鉄パイプ攻撃を繰り出すもリングの中ではキックを中心にワトが攻めます。
DOUKIもキレキレの飛びつきDDTを出しますが、ワトがドロップキック、パワーボムみたいに持ち上げて後方へのフェイスバスター、裏拳、バズソーキックをかまして最後は、コーナーの上でポーズをとりグルグル回ってセントーン!
凱旋試合で3カウントを奪いました!
まだまだ出してない技もたくさんあると思うので、次の金丸選手との試合も楽しみです!
でわ!
コメント