BEST OF THE SUPER Jr.27
スーパージュニアでは石森選手がチャンピオンとして出場。
ベルトを保持しているので全員から狙われます。
「ベルトをよこせ！」と伸びてきた腕を「Bone Lock」で締め上げ勝ち星を量産しますが、直接対決の結果ヒロム選手とデスペラード選手が決勝に進出してしまいました。
スーパージュニアでは「遂にディック東郷選手のシングルマッチが見れる！」と期待しましたが、EVIL選手のセコンド業務が忙しく見れなかったのが残念です。
WORLD TAG LEAGUE 2020
こちらはBULLETCLUBから3チームがエントリー。
見事に「G.o.D with邪道」が優勝しました！
ワールドタック念願の初優勝です。
現在のチャンピオン。タイチ＆ザック組にも勝利したので東京ドームで選手権試合が組まれてます。
が、公式戦でタマ・トンガ選手がタイチ選手の「アイアンフィンガー」を使用してしまいます。
これは飯塚選手の怨念が詰まった禁断のフィンガーです。
タイチ選手の怒り。飯塚選手の怨念。
東京ドームで何かが起こりそうです。
SUPER J–CUP 2020
この大会はファンタズモ選手が前年度優勝者としてエントリー。
見事に2連覇を達成します！
だいぶ素行が悪かったファンタズモ選手ですが、優勝は優勝です。
東京ドームでヒロム選手とシングルが組まれました。
KOPW 2020
タッグリーグの最中に矢野選手はKOPWのトロフィーを破壊されました。
タッグリーグ最終戦、武道館大会でもファレ選手に粉々に破壊されます。
KOPW2020最終戦として「ボディスラム or ラストコーナーパッドマッチ」という特殊過ぎるルールで矢野選手とファレ選手が対決。
ファレ選手が「ボディスラム 」で投げたんですが、レフリーが見ていなくて幻の勝利に（浅見さんしっかりしろ！）
逆に矢野選手に「ボディスラム 」をくらい無念の敗北。
久々のチャンスを逃してしまいました。
BULLETCLUBの今後
12.21 後楽園大会ではジェイ選手とEVIL選手が初のタッグを組みます。
何かが起こる気配しかしません。
試合開始前のウルフポーズ。
微妙なタッチワーク。
絶妙なコンビネーションもありましたが、どう見てもやりずらそうでした。
確実にもめているのはジェイ選手とEVIL選手。
G1クライマックスではジェイ選手と裕二郎選手のコミュニケーション不足もありました。
EVIL選手とG.o.Dも昔はさんざんやりあいました。
ここの関係も未だ分かりません。
KENTA選手はG1クライマックスで、EVIL選手の反則で敗れてます。
よく思ってはいないはずです。
オーエンズ選手、ファレ選手もタッグリーグで邪道選手の竹刀の餌食になってます。
オーエンズ選手は珍しく怒っていました。
石森選手はヤングライオンの上村選手にアイスをご馳走しています。
本隊に移籍したいんでしょうか？
今まで一枚岩だったBULLETCLUBですが、EVIL選手の加入で亀裂が入っています。
BULLETCLUBの歴史は「裏切り」と「追放」です。
記憶に新しい所では2018年にBULLETCLUBが「BULLET CLUB OG」と「BULLET CLUB ELITE」に分裂しました。
歴史は繰り返すそうです。
2021年もBULLETCLUBには注目です。
そんな感じで。
でわ！
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