G1クライマックスが終わったと思ったら、もう次のシリーズなんですね。
なんか早いっすね!
で、いきなり「NEVER6人タック」のタイトルマッチが組まれてました。
日曜日の試合のタックマッチで、DOUKI選手がYOSHI-HASHI選手から直接3カウント奪ったので実現した試合です。
DOUKI選手の勝利とか、なまら久々じゃないっすか(多分去年のスーパージュニアで成田選手に勝ってる)
G1選手。しかもYOSHI-HASHI選手に勝っちゃったら、おしゃべりも絶好調です。
「新日本プロレスのメキシコ遠征したレスラーの中で1番弱い」とボロクソいじってました。
これはCHAOSチームは、かまさないといけないっすね!
キーマンはDOUKI
CHAOSチーム
後藤、石井、YOSHI-HASHI選手。
強いっすよね。
取り敢えず、後藤・石井組は頑丈です。2人とも根性がヤバいんです。
石井選手に至っては、1人で3人を相手にしても勝ちそうで怖いっす。
鈴木軍
タイチ・ザック組は現在のIWGPタックチャンピオンです。
反則ファイトも得意なのでペースを握れば止められません。
で、この試合のポイントはG1にエントリーしてなかったDOUKI選手です。
G1に出たほかの選手は体のダメージがまだ取れてません。肩関節、膝関節がボロボロのはずです。
ここで元気いっぱいのDOUKI選手がキーマンになります!
みんなはDOUKIの為に
鈴木軍の素晴らしい所は勝利という目的のために、全員が一丸となって協力するところです。
2017年に鈴木みのる選手がNEVER王者の時は、「ランパージャックデスマッチ」というルールを使い、鈴木軍総出でボスをサポートしました(当時のタイチ選手はこズルかったです)
2018年はタイチ選手のNEVERベルト戴冠のために金丸選手、飯塚さんがサポートします。
DOUKI選手の試合にはタイチ選手が駆けつけ、タイチ選手の試合にもDOUKI選手が駆けつけます。
この日のNEVER6人タック選手権試合も素晴らしかったです!
「絶対にベルトを取るんだ」「絶対にDOUKIに取らせるんだ」
タイチ選手とザック選手の心の声が聞こえてきそうな試合でした。
試合をしている6人の中でDOUKI選手だけがジュニアヘビー級の選手です。
体重の面で不利なDOUKI選手のピンチの度に、タイチ選手、ザック選手がカットに入ってました。
頼れる兄貴です!
途中DOUKI選手は「イタリアンストレッチNo32」という絞め技を繰り出してました。これは解説のミラノさんのオリジナルジャベです(この時点でミラノさんの涙腺爆発)
放送席の兄貴に応援されながら試合を進めますが、最後はYOSHI-HASHI選手に敗れてしまいました。
こちらの兄貴も強かったです。
この選手権試合は完全にDOUKI選手の試合でした。
スーパージュニアでDOUKI選手の活躍をもっと見たくなりました。
DOUKIが上着を脱ぐと何かが起こりますね!
そんな感じで。
でわ!
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