インパクトレスリングを調べてみた

ジュース・ロビンソン選手とデビッド・フィンレー選手がインパクトレスリングに参戦しています。

ほとんど見たことのない団体なので今回調べて見ました。

Googleで検索すれば色々な情報が出てくる。

いい時代です！

基本情報

2002年にジェリー・ジャレット、ジェフ・ジャレット親子が設立。

ジェフ・ジャレット選手は何度か新日本プロレスに参戦していたので見たことがあります。

2007年まではNWAの世界ヘビー級王座と世界タッグ王座を管理していました。

NWA世界ヘビー級王座は日本でも馴染みのあるベルトで、過去には

等々の選手がベルトを巻いています。

2017年から Impact Wrestling と改名。現在に至ります。

現在の所属選手で知っているレスラーは

過去にジュース選手と組んでタッグリーグに参戦したサミ・キャラハン選手や（ジュース選手にキモいさんと呼ばれてた）全日本プロレスに参戦してたジョー・ドーリング選手なんかもいます。

過去には棚橋選手、中邑選手、オカダ選手、SANADA選手、内藤選手、裕二郎選手、ライガーさん、タイガーマスク選手、タイチ選手、ミラノさんも参戦していました。

インパクトレスリングが管理するベルトで X-ディヴィジョン王座というのがあります。

SANADA選手と石森選手がこのベルトを過去に巻いていました。

TNAに参戦していたSANADA選手（当時は真田選手）はAJスタイルズ選手とも試合をしていてYouTubeで見たことがあります。

今回新日本プロレスから参戦したジュース選手とフィンレー選手。

タッグ戦線で戦うと思われます。

まずはBULLETCLUBのカール・アンダーソン＆ドク・ギャローズ組（グッド・ブラザーズと言うそうです）との試合。

このタッグは新日本プロレスで大活躍しました。

2014年の1.4東京ドーム大会でチャンピオンになると1年間で6度も防衛します。

カール・アンダーソン選手のガン・スタン。1瞬で相手の間合いに入る所が大好きでした。

現在はタマ・トンガ選手にガン・スタンが受け継がれています。

2015年のドーム大会で後藤＆柴田組に敗れますが、この年もタッグ戦線をにぎわせました（後藤＆柴田組ってスゲー印象に残ってるんですけど、1ヶ月しかベルトを巻いていないんですね）

そんな時代にヤングライオンだったジュース選手とフィンレー選手。

成長した所を見せるしかないです！

しばらくインパクトレスリングに参戦するならサミ・キャラハン選手（キモいさん）とも再開します。

熱烈に歓迎されるでしょう（キモいさんはキス魔）

新日本ワールドで試合が配信されるかわかりませんが期待したいです。

そんな感じで。

でわ！