東京ドームのメインイベントを終えたばかりの棚橋選手が次の獲物を狙っています。
AEWマットで、USヘビー級王者のランス・アーチャーがヒクレオを迎撃して初防衛!
なんと“次期挑戦者”にメッセージVTRで棚橋弘至が名乗り!
新日本プロレスの 8.14ロス大会でタイトルマッチ実現か?
7.28AEW結果はコチラ
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棚橋選手が遂にアメリカ上陸です!!
柴田選手と共にストロングの解説でお馴染みの棚橋選手。
「いつか出たい」と常々コメントしていましたが、初めての有観客試合に出場することが決まりました。
棚橋選手ストロングのリング登場で期待することが2つあります。
1つ目は「1日も練習を休まない男 フレッド・ロッサー選手」との対面。
ストロングに参戦しているフレッド・ロッサー選手は毎日練習を休まないそうです。
クリスマスだろうがお正月だろうが関係ありません。
休まないロッサー選手と今まで疲れた事のない棚橋選手。
棚橋選手は試合の解説中に「タッグを組みたい」とコメントするほど気になっている選手です。
バックステージでロッサー選手と遭遇。
あわよくば棚橋選手のセコンドについてくれると最高。
ロッサー選手も6月に新日本プロレスと正式に契約したので、ワールドタッグリーグに棚橋選手のパートナーとして参戦してほしいです。
2つ目はUSヘビーのベルト戴冠。
現在の新日本プロレスのシングルベルトは5本。
IWGP世界ヘビー級・IWGPジュニアヘビー級・NEVER無差別級・USヘビー級・STRONG無差別級です。
世界ヘビー級とIWGPジュニアは日本のリングにありますが、他の3本はアメリカにあります。
STRONG無差別級はトム・ローラー選手が所持。
文字通りストロングのリングで輝いています。
NEVERはジェイ・ホワイト選手が所持していますが、来月まで防衛戦が組まれていません。
USヘビー級はAEWに流出。
現在のチャンピオンはランス・アーチャー選手でこのベルトに棚橋選手が挑戦。
昨年までは日本にシングルベルトが多くあり「ベルト多過ぎちゃうか~?」みたいなことを思ってましたが、2本になるとなんか寂しいです。
ここは棚橋選手にUSヘビーのベルトを奪還してほしいです。
このまま棚橋選手がストロングのリングで防衛戦をしても面白いし、チャンピオンとして帰国したらAEWから刺客が現れる可能性も。
KENTA選手がこじ開けたAEWとのパイプを永田選手・成田選手・ロッキー・ロメロ監督が広げています。
棚橋選手がベルトを戴冠し、大きく広げてほしいです!
そんな感じで。
でわ!