NEVER6人タッグ 絶対王者の3人の防衛ロード

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タイトルマッチ
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NEVER6人タッグチャンピオン。

後藤選手・石井選手・YOSHI‐HASHI選手の勢いが止まりません。

鈴木軍の最強トリオ。

みのる選手・タイチ選手・ザック選手という3人を相手にも防衛。

防衛回数を8回に伸ばしました。

これは6人タッグとしては異常です。

これまでの防衛記録が、真壁選手・矢野選手・田口監督の4回。

6人タッグといえばEVIL選手・SANADA選手・BUSHI選手というイメージも昔の話。

今回はチャンピオン3人の防衛ロードを振り返ります。

防衛ロードを振り返る

まず、蹴落としてきた挑戦者チームを振り返ります。

チャンピオン決定トーナメント決勝戦

オカダ選手・SHO選手・矢野選手に勝利しベルトを戴冠

1回戦では真壁選手・本間選手・田口監督チームから勝利。

準決勝では棚橋選手・飯伏選手・マスターワト選手を下しています。

この時点でオカダ選手・棚橋選手・飯伏選手という新日本プロレスの看板レスラーから勝利。

個の力ではどーにもならないのが6人タッグです。

初防衛戦

オカダ選手・矢野選手・SHO選手のリベンジマッチを受けますが見事に返り討ちにします。

石井選手とSHO選手の打撃戦が熱い試合でした。

YOSHI‐HASHI選手もオカダ選手に対して2連勝です。

EVIL選手を中心にバットエンドが続いていた2020年の新日本プロレス。

さわやかなCHAOS対決はハッピーエンドです。

2度目の防衛戦

DOUKI選手・ザック選手・タイチ選手が挑戦。

主役はDOUKI選手とYOSHI‐HASHI選手。

今はユニットが別ですが、DOUKI選手はYOSHI‐HASHI選手を尊敬しています。

昔お世話になったそう。

そんなYOSHI‐HASHI選手との試合。

初めてDOUKI選手が上半身裸で攻め込みますが、YOSHI‐HASHI選手に仕留められます。

2人の歴史を知れる試合でした。

3度目の防衛戦

ジェイ選手・タマ・トンガ選手・タンガ・ロア選手が挑戦。

最強の3人です。

この試合は一方的に攻められます(主にYOSHI‐HASHI選手)

セコンドの邪道選手・外道選手を含めてラフファイトに長けたBULLETCLUBですが、1瞬の丸め込みをYOSHI‐HASHI選手が決めて勝利。

この試合勝てたのが凄いっす。

4度目の防衛戦

引き続きBULLETCLUBのKENTA選手・裕二郎選手・石森選手が挑戦。

前哨戦で後藤選手が石森選手に敗北していましたが、タイトルマッチでは見事に勝利。

借りを返します。

YOSHI‐HASHI選手とKENTA選手の棒ちゃんを巡るサイドストーリーが最高だった時期です。

5度目の防衛戦

内藤選手・SANADA選手・BUSHI選手が挑戦。

2022年の東京ドームのメインイベントに向けて走り続ける内藤選手。

NEVER6人タッグに初挑戦しますが敗北します。

BUSHI選手のスピードをYOSHI‐HASHI選手がパワーで押し切った。

そんな試合でした。

内藤選手と石井選手のからみはいつ見てもおもしろいです。

6度目の防衛戦

またまたBULLETCLUBの挑戦。

EVIL選手・東郷選手・裕二郎選手の3にんです。

この試合は石井選手と東郷選手が主役。

過去に共闘した2人のストーリーが交錯する試合です。

東郷選手は1度現役を引退した選手。

本人も石井選手とまた試合をするなんて思ってなかったでしょう。

プロレスは何が起こるかわかりませんね!

7度目の防衛戦

第3世代の永田選手・天山選手・小島選手の挑戦。

選手としてのピークは過ぎていますが、熱い試合を見せてくれました。

個人的にはNEVER6人タッグのベストバウトです。

試合後の石井選手と永田選手の握手。

オカダ選手と棚橋選手が共闘することでできた本隊・CHAOS連合軍。

他の選手がタッグを組む中で石井選手と永田選手のタッグは見られませんでした。

石井選手と永田選手が試合後に握手をする。

本隊とCHAOSが本当に共闘をする瞬間となりました。

8度目の防衛戦

新日本プロレスのラスボス。

鈴木みのる選手が動きます。

石井選手と魅せる打撃戦。

ザック選手とのコンビネーション。

息の合ったサブミッションの競演。

後藤選手の頭が吹っ飛んできそうなドロップキック。

要所要所ではキレのある動きをみせますが、所々で膝が崩れます。

下半身のコンデションが悪いんでしょうか?

それでもおっかない試合を見せていましたが。

鈴木軍最強トリオを下し前人未到の8度の防衛に成功!

「LIJ」リマッチ!

次の防衛戦は内藤選手・SANADA選手・BUSHI選手のリマッチ。

内藤選手・SANADA選手がタッグチャンピオンにもなりコンビネーションに磨きがかかってます。

そしてパートナー不在の為ジュニアタッグにエントリー出来なかったBUSHI選手。

ベルトが動きそうです。

まず、BUSHI選手は気合が入っています。

最近ベルトを巻いていないので、何がなんでもNEVER6人タッグベルトが欲しいでしょう。

IWGPタッグに挑戦が決まっている後藤選手を、丸め込みで3カウントとっちゃったりしそう。

後藤選手丸め込みやすそうですし。

ヒロム選手の復帰が決まり気合が入るBUSHI選手が見たいです!

 

そんな感じで。

でわ!

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