1.4 IWGPタッグ選手権試合を振り返る

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過去の名勝負
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ワールドタッグリーグが開幕します。

このリーグの優勝者は「1.4東京ドーム」でIWGPタッグチャンピオンに挑戦をします。

気分を盛り上げるために過去の試合を振り返ってみました。

2018年

2018.1.4 東京ドーム IWGPタッグ選手権試合

アーチャー & スミスJr組vsEVIL & SANADA組

勝者 EVIL & SANADA組

ワールドタッグリーグで初優勝した「EVIL & SANADA組」

満を持してベルトへ挑戦です。

チャンピオンチームの「K.E.S」なんですが、ホントにでかいんですよ。

ずーっとチャンピオンチームのペース。「これ、よく勝てたな」という試合でした。

チャンピオンチームの2人は身長が高いんで技の1つ1つが説得力抜群です。

アーチャー選手がEVIL選手をエプロンから場外に「チョークスラム」でぶん投げたときに、セコンド業務をしてた若き日の「マスターワト選手」「オーカーン様」も巻き込まれてました

「EVIL & SANADA組」が勝ちましたが、「K.E.S」はおっかない。

という印象の試合でした。

2019年

2019.1.4 東京ドーム IWGPタッグ選手権試合

タマ& タンガ組vs マット& ニック組vsEVIL & SANADA組

勝者 EVIL & SANADA組

ワールドタッグリーグを2連覇した「EVIL & SANADA組」

チャンピオンチームの「G.O.D」に挑戦表明してたら、ワールドタッグリーグに不参加の「ヤングバックス」も出てきて「俺たちにも挑戦させてよー」とアピール。

交渉成立し「3WAY」マッチのタイトルマッチが組まれました(ヤングバックスはズルいです笑)

3WAYマッチは展開が速いです。特に「ヤングバックス」がいると試合のスピード感がメチャクチャ早いです。

「G.O.D」は兄弟タッグ。「ヤングバックス」も兄弟です。

アメリカでやってる「NEW JAPAN STRONG」では「リーガル兄弟」っていう双子のタッグもいます。

家族の絆は強いんですが勝ったのは「EVIL & SANADA組」です。

去年と比べるとタッグとしての精度が、格段に上がってました。

もう見られないのは残念です。

2020年

2020.1.4 東京ドーム IWGPタッグ選手権試合

タマ& タンガ組vsジュース & フィンレー組

勝者 ジュース・ロビンソン & デビッド・フィンレー

今年の東京ドーム大会です。

「16チーム総当たり戦」という過酷なリーグ戦を勝ち抜いた「ジュース・ロビンソン & デビッド・フィンレー組」

全然優勝候補ではなかったんですが、いつの間にか優勝してた

そんなチームです。

最強の兄弟「G.O.D」の2人ですが、ここぞというときの「邪道選手」のサポートがいいんです。

入場を一緒にしてポーズを決める。

しばらくは「ウロウロ」してるだけなんですが、ここぞというときに「竹刀でぶっ叩く」

最小限の力で試合のペースを変える邪道選手。

コスパ最強です!

そんな「G.O.D」からベルトを奪った「フィンジュース」

2人が入場するだけで一気に明るい雰囲気になるのが素晴らしいですね。

私の悩みなんてどーでもよくなります。

新日本プロレスにシングルのベルトが増えて、みんなタッグにはあまり力を入れていない現状。

「タッグも面白い!」「この2人がタッグを組むのか!」

みたいにワクワクさせてほしいです(昔、橋本真也さんと小川直也さんが組んだ時は興奮しました)

 

そんな感じで。

でわ!

 

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