KENTAと「棒」とYOSHI‐HASHIと

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

新日本プロレス
スポンサーリンク

プロレスはリアルとファンタジーの融合である。

誰かが名言っぽく言ってました。

ニュージャパンカップ決勝の舞台。

杜の都・仙台から始まったKENTA選手のファンタジーは、聖地・後楽園でクライマックスを迎えます。

棒、喋るんかい!!

3.21 仙台でオスプレイ選手とプレストリー選手の愛が終わりを告げた時、KENTA選手の愛が燃え上がります。

YOSHI‐HASHI選手の「」を試合後に強奪(以下棒ちゃんと書きます)

バックステージで棒ちゃんが「もう一緒にいたくない」とYOSHI‐HASHI選手を拒絶。

KENTA選手は「俺がお前の事守るよ」と、漢気を見せます。

その日のうちに交際宣言。

展開の速さと、棒が喋れることにビックリです。

棒ちゃんかわいく見えてきた

KENTA選手のバックステージコメントを見ていると、棒ちゃんが擬人化したような感覚を味わいます。

何なら棒ちゃんカワイイんじゃないのか?と錯覚します。

それだけKENTA選手は気持ちを込めてプロレスをしているんです。

棒ちゃんが疲れないように椅子を用意させる。

YOSHI‐HASHI選手から受けた過去のハラスメントをなぐさめる。

試合前の入場で口付けをする。

棒ちゃんと一緒のKENTA選手はとても楽しそう。

「ヒールレスラーKENTA」ではなく、素の「小林健太」が出てしまってる。

それほどまでに棒ちゃんは魅力的な女性です。

ベルトさんやトロフィーさんと喋れるヒロム選手も、解説席で棒ちゃんの気持ちをコメント。

KENTA選手には周りを巻き込むパワーがあります。

エンターテイメントとして

KENTA選手は対戦相手とのストーリーを盛り上げるのがうまいです。

石井選手とのNEVER選手権試合では、石井選手の事を「TOMO」ジャニーズ系と呼んでみたり。

内藤選手には同じテツヤつながりで「このバカチンが!!」と言ってみたりしてファンを楽しませます。

YOSHI‐HASHI選手との試合ではお決まりの「棒」「ブス」ネタで攻撃。

新日本プロレスは選手層が厚く、選手権試合でも注目されないことすらあります。

どんな手を使ってでも試合を見てもらう。

KENTA選手のプロとしての凄さを感じました。

クライマックスまで、あと1週間。

KENTA選手・棒ちゃん・YOSHI‐HASHI選手の三角関係から目が離せません!

 

そんな感じで。

でわ!

 

YOSHI‐HASHI選手のNEVER6人タッグの試合記事はこちら

 

タイトルとURLをコピーしました