鈴木みのるvsタイチ 石井vsオスプレイ G1クライマックス30

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G1クライマックス
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これが鈴木軍!

9・23 札幌 鈴木みのるvsタイチ 勝者 タイチ

凄い試合でした

NEVER無差別級チャンピオン「鈴木みのる」

IWGPタックチャンピオン「タイチ」

このチャンピオン同士の試合は、札幌ドームのメインでもおかしくない試合です(なぜかセミ前・・・)

タイチ選手は元々小島選手とユニットを結成してましたが(小島軍)タイチ、TAKAみちのく選手が小島選手を裏切り、鈴木みのる選手をボスとした「鈴木軍」を結成。

10年間鈴木みのる選手とタイチ選手は活動を共にしてきました。

この2人の初めてのシングルマッチ。試合開始前からテレビの前で緊張してました。

鈴木軍の素晴らしい所は「目の前の相手を叩き潰す」という事を全員が行い、その為には手段は選ばない事です。これは同じ鈴木軍同士でも変わりません。

例えば「デスペラードvs鈴木みのる」という試合が組まれても、お互い遠慮はないでしょう。

この試合もお互いに凶器攻撃を繰り出してました(ちゃんと浅見レフリーをノックアウトして、反則を取られないようにしてます)

かと思えば、お互いに打撃を打ち合い(2人共笑ってました)

最後は鈴木みのる選手の「ゴッチ式パイルドライバー」をタイチ選手が「ブラックメフィスト」で返すという天才的な終わり方でした!

タイチ選手は奥の手「アイアンフィンガー」を出しませんでした。まだまだ余力があります。

NEVER選手権試合。このカードが見たいです。

オスプレイ強い!

9・23 札幌 石井vsオスプレイ 勝者 ウイル・オスプレイ

オスプレイ選手の底が見えません。

石井選手が何度も何度も「ブレーンバスター」を決めようとオスプレイ選手を持ち上げるんですが、すべて切り返してました。

石井選手の破壊力抜群のエルボーや、ラリアットを食らってダメージが蓄積してるはずなんですが、ブレーンバスターだけは決めさせませんでした。

石井選手と真っ向勝負をし、余力を残して勝ちました。

ライガーさんも仰ってましたが「優勝候補」ですね。

元々ジュニアヘビー級で戦ってたので試合にスピードがあります。

オスプレイ選手はそれに「パワー」をプラスして技数も多く、返し技も豊富。何気にグラウンドのテクニックも凄いです。

弱点ないっすね!

オスプレイ選手は次の試合、鷹木選手です。

去年のスーパージュニアの決勝カードです。

とんでもなく楽しみです。

現在の勝ち点

Aブロック

4点 オスプレイ タイチ ジェイ

2点 飯伏 コブ オカダ みのる

0点 石井 鷹木 裕二郎

Bブロック

2点 ジュース 矢野 内藤 ザック KENTA

0点 棚橋 後藤 YOSHI-HASHI SANADA EVIL

勝手にヤングライオン杯

2点 上村 辻 ゲイブ

 

 

そんな感じで。

でわ!

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