内藤哲也vsEVIL  闇の王の時代がくるー

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タイトルマッチ
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前日のニュージャパンカップ決勝で、前年度覇者のオカダカズチカを破り初優勝した EVIL!
人気ナンバー1の「ロスインゴベルナブレスデハポン」を裏切り「BULLETCLUB」に加入したEVIL!!
コロナウイルスで試合自粛の期間ずっと裏切りの計画を練っていたであろうEVIL!!!
DOMINION 大阪城ホールの主役はEVILに違いない。

BULLETCLUのEVIL

試合の入場の時点から、ゾロゾロとEVILのセコンドにつこうとする「BULLETCLUB]の皆さん。対するIWGP.IWGPインターコンチネンタル二冠王の内藤はセコンドをつけずに一人で入場。
海野レフリーが注意してバレクラの皆さんが控室に戻ったが、(絶対に後半介入するパターンのやつや)と、画面越しに思う。


試合は序盤からEVILのペース。場外の鉄柵を使って内藤の膝を痛めつけたり、解説のミラノコレクションさんを挑発し鉄柵にぶん投げたり、テーブルを設置し、リングのエプロン部分からテーブルの天板に内藤の膝を叩きつけたり!(これはひどい)
弱点の膝と、会場の内藤を応援しているお客様にとんでもないダメージを与えることに成功。
中盤、内藤もバックエルボーや旋回式DDT、雪崩式フランケンシュタイナーなんかで反撃するが膝のダメージのせいで威力が半減してるように見える。
そして後半[BULLETCLUB]が動き出す!
EVILが内藤をコーナーに振り、海野レフリーに偶然を装いぶつけてレフリーをダウンさせる(いつものパターン)
それを合図にバレクラの皆さんが介入するが、先陣きって竹刀を持って出てきた邪道さん、歩くのが遅い!
長い長い大阪城ホールの花道をゆっくり練り歩く。その姿はまるで舞台のセンターマイクに向かって歩く、オードリー春日である。
(邪道さん早く!!)と、思ってたら、石森が満面の笑みで走ってきた!(ナイスや石森)
石森が時間を稼ぎ(邪道さんまだ歩いてる)やっと来たところで、ロスインゴ高橋ヒロムが猛ダッシュで内藤のもとに駆けつける!
セコンド同士の戦いはヒロムに軍配。バレクラの2人をリングから排除。(邪道さんが走ってれば…)
そんなこんなで内藤がバレンティアからのデスティーノでEVILをマットに沈めようとするが、前半の膝攻めのおかげでうまく踏み切れない。(EVILいけるぞ!)
と、ここでロスインゴのBUSHIが駆けつける。いつもよりムキムキに見えるBUSHIに解説席がざわざわする。(俺もざわざわする)
会場中がざわざわする中、ムキムキのBUSHIが、仲間であるはずの内藤の首を凶器で締め上げる!(よくわからんがこっちの味方や!)画面の前で小躍りする。
弱りはてた内藤の急所を思いっきり踏みつけ(ひどい)そのまま必殺のEVIL(技のほう)
試合展開についていけないお客様を気にすることもなく、内藤をマットに沈めたEVIL。
ニューチャンピオン誕生である
最高のバットエンドに画面の前で拍手を送りました。
試合後ムキムキのBUSHIはディック東郷と紹介され(懐かしい)[BULLETCLUB]の勢力が増し、会場のお客様の遠慮気味のブーイングが鳴り響く、ダークネスな世界に包まれてました。

 

新日本プロレスの主役はEVIL!となりそうです。
いい試合でした。

 

そんな感じで。

でわ!

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