2.11 広島大会の予想です。
NEVER6人タッグ選手権試合
石井&後藤&YOSHI‐HASHI組vsジェイ&G.o.D組
昨年のNEVER6人タッグ選手権試合はいい試合が多かったです。
そんなチャンピオンに挑戦するBULLETCLUBチーム。
現在のIWGPタッグチャンピオンにジェイ選手を加えた3人(with邪道選手)
最強の挑戦者です。
最強なんですが、問題はG.o.Dのスケジュールがパンパンな事。
現在G.o.Dの2人はタイチ選手とザック選手と抗争中。
タイチ選手のアイアンフィンガーを強奪し、「アイアンフィンガーどこですか?」大喜利を始める始末。
この2チームの試合が2.10で行われます。
G.o.Dは2日連続でのタイトルマッチなんですよ。
2.10 で試合を行うタイチ選手はコメントで
毎晩夢に出てくるんだよ。あいつとあれが。俺の夢の中で唸ってるんだよ。お前のせいだって。
とんでもねぇ恐ろしいことがおきるって。
タイチ選手の見た夢が飯塚選手の怨念だとすれば、アイアンフィンガーは現在の状況に納得していません。
恐らくG.o.Dは怨念によって呪われるでしょう。
そんな呪われた2人が翌日に試合ができるとは思えません。
NEVER6人タッグはチャンピオンチームが防衛します!
2冠戦
広島大会のメインイベントです。
飯伏選手に挑戦するSANADA選手。
SANADA選手のフィニッシュホールドは3種類あります。
Skull End、ラウンディングボディプレス、オコーナーブリッジです。
Skull End、ラウンディングボディプレスは前哨戦で見せていますがオコーナーブリッジはまだ出ていません(見逃していたらすいません)
SANADA選手は温存しています。
飯伏選手も昨年のG1クライマックス決勝を振り返った時に「オコーナーブリッジで3カウント取られた」と思っていたそうです(2.99で返してます)
1瞬の丸め込みは相手の意表を突くから決まります。
オコーナーブリッジと見せかけてドラゴンスリーパーに移行するのも、SANADA選手が種をまいているんだと思います。
オコーナーブリッジ→ドラゴンスリーパーと飯伏選手の意識に刷り込ませるために。
この試合はSANADA選手が丸め込んで3カウント勝ち。
と、予想します。
飯伏選手がバックステージコメントでラブコールをしても、一切無視したSANADA選手。
ペースを握っているにはSANADA選手です。
ニューチャンピオン誕生に期待しましょう!
そんな感じで。
でわ!
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