新日本プロレスワールドを視聴するようになってから1年が経ちました。
以前よりもプロレスに時間を使うようになり、充実した生活です。
今回は新日本プロレスワールドの感想を書いていきます。
よかったら参考にしてください。
新日本プロレスワールドとは
新日本プロレスが提供している動画配信サービス。
月額料金999円で新日本プロレスの動画が見放題です。
スマートフォン・パソコン・タブレットで見れますし、アマゾンのFireTVを使えばテレビでも試合が見れます。
1ヶ月999円で見放題なのは安いです。
観戦チケットは安い席でも5500円(2021年8月現在)
現地に行く交通費や時間を考えるとかなり便利です。
新日本プロレスは1ヶ月に1回はビックマッチを行うので、この興行をみるだけでも元が取れますよ。
私のような田舎暮らしにはありがたいです(札幌まで車で2時間)
コンテンツの種類
もちろん新日本プロレスの試合中心なんですが、よく探すとコンテンツが豊富です。
- 新日本プロレス
- NJPW STRONG(アメリカの新日本プロレス)
- 新日ちゃん(プロレスバラエティー)
- AEW(アメリカの団体)
- インパクトレスリング(アメリカの団体)
- CMLL(解説付き)
- ドキュメンタリー
新日本プロレス
新日本プロレスは国内の大会を放送。
生放送でも見れますし、大会が終わればアーカイブされるのでいつでもチェックできます。
地方大会は配信がないことが多いですが「G1クライマックス」や「スーパージュニア」なんかは全試合配信されます。
東京ドーム大会やビックマッチはもちろん放送されます。
NJPW STRONG
NJPW STRONGはアメリカ版新日本プロレス。
週に1回の無観客試合を放送してましたが、今後は放送の回数が増えそうです。
日本とアメリカで別々のレスラーが試合をしていましたが、コロナウイルスのワクチン接種が進んだことで日本のレスラーがSTRONGのリングに上がりだしました。
棚橋選手・永田選手・小島選手がSTRONGのリングで活躍し、今後は鈴木みのる選手・ウイル・オスプレイ選手の参戦も発表されています。
間違いなく盛り上がっていくコンテンツです。
新日ちゃん
テレビ朝日のド深夜に放送しているバラエティーです。
MCの三谷アナウンサーがかわいくて最高。
放送時間20分くらい。
さっくり見れるのでチョット暇な時に見てしまいます。
タイチ選手・金丸選手・デスペラード選手がゲストの回はめっちゃおもしろいです!
金丸選手をノブオジ(さん)と呼ぶ三谷アナ。
さすがです。
AEW・インパクトレスリング
現在アメリカでは団体交流が活発。
NJPW STRONG・AEW・インパクトレスリングの3団体でごちゃごちゃしています。
ジェイ・ホワイト選手がNEVERのベルトを持ってインパクトレスリングに参戦。
永田選手がAEWでUSヘビーの選手権試合を行う。
AEW所属のランス・アーチャー選手がSTRONGで棚橋選手とUSヘビーを掛けて試合をする。
こんな事が日常茶飯事で起きています。
鈴木みのる選手・田口監督・石森・ファンタズモ組も今後アメリカに渡ります。
ファンタズモ選手がツイートしていましたが、アメリカでは何が起こるか分かりません。
新日本プロレスの選手が出場したAEW・インパクトレスリングの試合は新日本プロレスワールドでも見れるので要チェックです(英語実況のみなので頑張って聞きましょう)
CMLL
不定期でメキシコCMLLの試合も放送されます。
この試合はメキシコに詳しいレスラーが解説してくれます。
リモートでの解説なのでまったりした雰囲気。
レスラーと一緒にテレビで観戦しているようです。
ドキュメンタリー
こちらも不定期で配信されます。
真壁選手がスイーツ食っている動画や本間選手の里帰り。
柴田選手の密着動画なんかもあります。
柴田選手の動画はおすすめです。熱くなります。
過去動画もめっちゃある
1972年に旗揚げした新日本プロレス。
新日本プロレスワールドの一番古い動画は1973年の
アントニオ猪木・坂口征二組vsルーテーズ・カールゴッチ組のタッグマッチです。
鈴木みのる選手のフィニッシュ「ゴッチ式パイルドライバー」のゴッチさんの試合が見れるんですよ!
自分が生まれていない頃の試合映像が家で見れる。
便利な時代になりましたね~。
改善してほしいところ
コンテンツが多すぎてありがたいんですが、改善してほしいところもあります。
検索機能が使いずらいんですよね。
「東京ドーム ケニーオメガ」と検索すると何も動画が出てこないんですが、「東京ドーム ケニー・オメガ」と検索するとこの2試合が出てきます。
試合タイトルに「東京ドーム」と入っているので検索されたんですが、1.4 東京ドームの試合は出てきません。
この辺の精度が良くなるとかなり便利になります。
あとは、ビデオ・DVDで試合映像を販売していた時代のコンテンツが少ないです。
ジュニアタッグ選手権試合は2010年以前の試合映像がほとんどありません。
この辺の映像を増やしてくれるとありがたいです。
おわりに
いろいろと書いてきましたが、新日本プロレスが好きなら加入して損はありません。
時間がいくらあっても足りないくらいのボリュームです。
加入していなくても毎週1試合無料で見れるコンテンツもあるので1度見て見てください。
そんな感じで。
でわ!
人気ブログランキング参加中です。クリックして応援していただけるとうれしいです。