ネクタイは外さないジュース
11.14 USA
ジュース、ブロディ、カールvsジェイ、オーエンズ、タンガ
勝者 ジュース・ロビンソン
NJPW STRONGにジュース・ロビンソン選手が初登場しました。
G1クライマックスの時とコスチュームは一緒なんですが、シャツとネクタイはつけたまま試合です。
お洒落さんです。
BULLETCLUBはいつもどうり安定の連携でしたが、本隊チームは(ブロディ・キング選手は本体でよいのか?)全員が個性の塊でした。
まず、ブロディ・キング選手が暴れます。
試合に出た途端にタンガ・ロア選手とエルボー合戦です。
どっちもデカいんで迫力があります。
その後も、暴れるだけ暴れてタッチ。
これを「暴走」というんですね。
カールとジェイの関係
解説の柴田選手が言ってたんですが「カール・フレドリックス選手」は昔「ジェイ・ホワイト選手」と試合をして勝っているそうです。
当時はジェイ選手よりもカール選手の方が格上だったというのもビックリしました。
面白そうなので少し調べてみました。
カール・フレドリックス選手
アメリカ生まれ30歳。
2015年「オールプロレスリング」でデビュー。
チャンピオンベルトも巻いています(おそらくこの団体)
2018年に「新日本プロレスLA道場」に入門。
2019年9月の「ヤングライオン杯優勝」
2020年コスチュームが赤になる(ヤングライオン卒業)
こんな感じです。
ジェイ・ホワイト選手
ニュージーランド生まれ28歳。
2013年イングランドでデビュー。
2015年に新日本プロレスに入門。
2016年にアメリカ「ROH」へ遠征。
2017年に新日本プロレス凱旋。「スイッチブレイド」となる。
この時のアメリカ遠征中に2人の試合があったんですね。
ジェイ選手がヤングライオン卒業してすぐ。カール選手はベルトを巻いていたらカール選手の方が格上ですね。
現在はカール選手の方がヤングライオンを卒業したばかりの選手。
一方ジェイ選手は自称「マディソンスクエアガーデンのチケットを1人で完売させた男」です。
完全に立場は逆転しましたが、これから再逆転は全然あります!
カール選手は跳躍力があって動きに切れがあります。
近い将来ビックマッチのメインイベントで
「ジェイ・ホワイトvsカール・フレドリックス」
を見たいです(解説は柴田選手呼びましょう)
この試合はジュース選手が「左のナックル」から「パルプフリクション」で勝利しました(解説の後藤選手と柴田選手の無駄話が多めの放送でした笑)
そんな感じで。
でわ!
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