オスプレイのパワー
9・30 後楽園 オスプレイvsジェイ 勝者 ウイル・オスプレイ
Aブロックの1つの山場だった試合。
これまで鷹木、飯伏、オカダ選手に勝ったジェイ選手を「誰が止めるんだよ?」っていう試合。
見事にオスプレイ選手が倒してくれました!
初めてこの2人のシングルを見たのは「ROH」での試合でした(アメリカの団体)
ジェイ選手が新日本プロレスから海外修行にROHに行ってるときに組まれたオスプレイ選手との試合。
この時のオスプレイ選手は、スーパージュニアで優勝もしててはっきり言って「スター」でした。
ジェイ選手はまだまだ無名のレスラーだったんだと思います(今では見れない白のショートタイツでした)
この試合はオスプレイ選手が勝利しましたが、ジェイ選手の場外での試合運びは今に通ずるものがあります(ジェイ選手ライガーボム使ってます。またやらないすかねー)
次に見たのは2019・3・6旗揚げ記念日でのメインの試合。
IWGPチャンピオンのジェイ選手と、NEVERチャンピオンのオスプレイ選手のノンタイトルマッチ。
この試合はオスプレイ選手の機動力のある攻撃を、ジェイ選手がいなしてた試合でした。
凄かったのは「トペスイシーダ」で飛んできたオスプレイ選手を、技が当たる瞬間に身体を入れ替えて鉄柵に叩きつけたんすよね。
最後も「オスカッター」を空中でキャッチし叩き付け、そのまま「ブレードランナー」で3カウント。
ジェイ選手が勝利しました。
今回の試合ではパワーアップした2人の打撃がすごかったです。
オスプレイ選手は見るからにでかくなってたんですが、ジェイ選手も筋肉量が増えています。
そんな2人のチョップはものすごい音がしてました。
オスプレイ選手の技の切り返しも凄いことになっていて、「ラリアット」を逆上がりして切り返し「ライガーボム」は見たことがあったんですが、「ブレードランナー」で掴まれた体勢から「逆上がりライガーボム」は見たことなかったんでビックリしました!
後半の外道選手の介入もスムーズにあしらい(外道選手のやられっぷりは素晴らしいです)最後は「ストームブレーカー」で3カウント。
Aブロックは混戦になってきました。
SANADA3連敗
9・29 後楽園 SANADAvsYOSHI-HASHI 勝者 YOSHI-HASHI
SANADA選手まさかの3連敗ですね。
優勝予想がSANADA選手なので結構残念です。
G1クライマックスでは矢野、後藤、YOSHI-HASHI選手に敗れました。
少し前の「KOPW」では矢野選手に優勝トロフィーを持ってかれました。
NEVER6人タックトーナメントでもCHAOSチーム(オカダ、矢野SHO組)に準決勝で負けました。
SANADA選手「CHAOS」苦手なんすかね?
この試合も「Skull End」で追い詰めたんですが、フィニッシュの「ラウンディングボディプレス」をYOSHI-HASHI選手が剣山で迎撃。
YOSHI-HASHI選手のチャンピオンとしての「意地」みたいなものが出ましたね。
最後の「カルマ」も速攻で投げられてしまいまして3カウント。
SANADA選手の優勝がきつくなってしまいました。
次はSANADAvs内藤のロスインゴ対決です。この試合に勝てばベルトへの挑戦権が出てくるので必見です!
現在の勝ち点
Aブロック
6点 タイチ ジェイ みのる 飯伏 オスプレイ
4点 オカダ
2点 コブ 鷹木 石井
0点 裕二郎
Bブロック
6点 矢野 内藤
4点 ジュース KENTA
2点 ザック 後藤 EVIL YOSHI-HASHI 棚橋
0点 SANADA
勝手にヤングライオン杯
6点 辻
4点 ゲイブ 上村
そんな感じで。
でわ!
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