WORLD TAG LEAGUE 2020 面白かった試合トップ5

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ワールドタッグリーグ
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タッグリーグの面白かった試合を選びます。

こちらも独断と偏見で選びました。

よろしくお願いいたします。

第5位

11.24 福島

タイチ&ザックvsオーカーン&コブ

勝者 タイチ&ザック・セイバーJr.

ザック選手がものすごく苦戦していました。

ザック選手は体重も軽く線が細いですが、大きな相手でもテクニックでカバーします。

が、コブ選手のパワーになすすべもありませんでした。

ザック選手を攻めていても、隙をついて必ず関節を取られます。

対戦相手からしたら、攻めても攻めても関節を取られるので精神的なダメージは相当です。

そのザック選手をほぼ完封したコブ選手

ザック選手とのシングルマッチが見たいです!

第4位

11.19 後楽園

G.o.DvsEVIL&裕二郎

勝者 G.o.D

BULLETCLUB同士の試合。セコンドに邪道選手とディック東郷選手がいるので実質3対3です(笑)

セコンドも入り乱れた試合。

BULLETCLUBのニューフェイス。EVIL選手はいつ打ち解けるんでしょうか?

第3位

11.24 福島

鷹木&SANADAvs後藤&YOSHI‐HASHI

勝者 鷹木&SANADA

純粋にいい試合でした。

全員がハイレベル。特にYOSHI‐HASHI選手は今年覚醒しました!

「ベルトを巻く」という事は団体を代表する選手として見られます

「立場が人を作る」と言いますが、今のYOSHI‐HASHI選手を作ったのはベルトです。

IWGPタッグをもっかい狙ってほしいです。

第2位

11.28 神奈川

ジュース&フィンレーvs鷹木&SANADA

勝者 ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー

この時点では2勝3敗で負け越していたフィンジュース。

首位の鷹木&SANADAに勝利し、勢いに乗るきっかけとなった試合です

正直フィンジュースにはあまり期待していませんでしたが、今回も決勝戦までコマを進めました。

NJPW STRONGを見ているとフィンレー選手のロープワークの速さがピックアップされるので、そこばかり見てしまいます。

注目してみてください。

ベストバウト

11.22 長野

タイチ&ザックvsG.o.D

勝者 G.o.D

2019年。鈴木軍の飯塚選手、引退試合終了後。

リングの真ん中に「アイアン・フィンガー・フロム・ヘル」が置いてありました。

このアイアンフィンガーを受け継いだのは(勝手に持って帰った)タイチ選手です

いつでも俺が持ってるからよ。これをハメたくなったら俺の所に来いよ。いつも持ち歩いてやっから、いつでも。

タイチ選手のコメントです。

飯塚選手がいつ来てもいいように常に持ち歩いています。

その飯塚選手との絆をタマ・トンガ選手がハメてしまいました。

しかもザック選手に一撃喰らわせます。

これはタイチ選手激怒です

アイアンフィンガーを勝手に使うことは許されない行為です。

東京ドーム大会で「タイチ&ザックvsG.o.D」の試合が組まれています。

IWGPタッグのタイトルマッチですが、そんな事はどーでもよくなりそうです。

この試合は荒れます!

 

そんな感じで。

でわ!

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