タッグリーグの面白かった試合を選びます。
こちらも独断と偏見で選びました。
よろしくお願いいたします。
第5位
11.24 福島
タイチ&ザックvsオーカーン&コブ
勝者 タイチ&ザック・セイバーJr.
ザック選手がものすごく苦戦していました。
ザック選手は体重も軽く線が細いですが、大きな相手でもテクニックでカバーします。
が、コブ選手のパワーになすすべもありませんでした。
ザック選手を攻めていても、隙をついて必ず関節を取られます。
対戦相手からしたら、攻めても攻めても関節を取られるので精神的なダメージは相当です。
そのザック選手をほぼ完封したコブ選手。
ザック選手とのシングルマッチが見たいです!
第4位
11.19 後楽園
G.o.DvsEVIL&裕二郎
勝者 G.o.D
BULLETCLUB同士の試合。セコンドに邪道選手とディック東郷選手がいるので実質3対3です(笑)
セコンドも入り乱れた試合。
BULLETCLUBのニューフェイス。EVIL選手はいつ打ち解けるんでしょうか?
第3位
11.24 福島
鷹木&SANADAvs後藤&YOSHI‐HASHI
勝者 鷹木&SANADA
純粋にいい試合でした。
全員がハイレベル。特にYOSHI‐HASHI選手は今年覚醒しました!
「ベルトを巻く」という事は団体を代表する選手として見られます。
「立場が人を作る」と言いますが、今のYOSHI‐HASHI選手を作ったのはベルトです。
IWGPタッグをもっかい狙ってほしいです。
第2位
11.28 神奈川
ジュース&フィンレーvs鷹木&SANADA
勝者 ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー
この時点では2勝3敗で負け越していたフィンジュース。
首位の鷹木&SANADAに勝利し、勢いに乗るきっかけとなった試合です。
正直フィンジュースにはあまり期待していませんでしたが、今回も決勝戦までコマを進めました。
NJPW STRONGを見ているとフィンレー選手のロープワークの速さがピックアップされるので、そこばかり見てしまいます。
注目してみてください。
ベストバウト
11.22 長野
タイチ&ザックvsG.o.D
勝者 G.o.D
2019年。鈴木軍の飯塚選手、引退試合終了後。
リングの真ん中に「アイアン・フィンガー・フロム・ヘル」が置いてありました。
このアイアンフィンガーを受け継いだのは(勝手に持って帰った)タイチ選手です。
いつでも俺が持ってるからよ。これをハメたくなったら俺の所に来いよ。いつも持ち歩いてやっから、いつでも。
タイチ選手のコメントです。
飯塚選手がいつ来てもいいように常に持ち歩いています。
その飯塚選手との絆をタマ・トンガ選手がハメてしまいました。
しかもザック選手に一撃喰らわせます。
これはタイチ選手激怒です。
アイアンフィンガーを勝手に使うことは許されない行為です。
東京ドーム大会で「タイチ&ザックvsG.o.D」の試合が組まれています。
IWGPタッグのタイトルマッチですが、そんな事はどーでもよくなりそうです。
この試合は荒れます!
そんな感じで。
でわ!
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