今年は良くも悪くもBULLETCLUBの年でした。
色々な選手が色々な話題を提供してくれてます。
皆さんに敬意を払いBULLETCLUBの活躍を振り返ろうと思います。
WRESTLE KINGDOM 14
1.4 1.5東京ドーム大会。
チャンピオンとしてジェイ・ホワイト選手、G.o.D、石森&ファンタズモ組、KENTA選手が選手権試合を戦いました。
が、まさかの全敗。
すべてのベルトを失います。
しかし2冠王者となった内藤選手のマイクパフォーマンスをKENTA選手が襲撃(数時間前に後藤選手にノックアウトされたが奇跡の回復)
東京ドーム大会をバットエンドで〆るという奇跡を起こします。
NEW BEGINNING
内藤選手とKENTA選手の2冠戦が大阪で行われます。
内藤選手を流血させますが、KENTA選手は敗れてしまいます。
KENTA選手はドーム大会の後とんでもなくバッシングを受けますが、SNSを巧みに使いファンも増えたように思います。
ジェイ選手はSANADA選手にシングルで勝利。
アメリカではG.o.DがIWGPタッグベルトを奪い返します。
沖縄大会でタッグマッチながら邪道vs本間というカードも組まれました。
その後コロナウイルスの感染拡大防止のため、大会が中止。
EVILの乱へと続きます。
NEW JAPAN CUP 2020
6月から7月にかけてにNEW JAPAN CUPが開催されます。
裕二郎選手、石森選手、邪道選手、外道選手がエントリー。
残念ながら決勝までは残れませんでしたが事件が起こります。
オカダ選手(CHAOS)vsEVIL選手(L.I.J)の決勝戦で外道選手と裕二郎選手が乱入。
全員が??となる中、優勝したEVIL選手が内藤選手を裏切りBULLETCLUBに加入しました。
EVIL選手が内藤選手と「グータッチ」をするときに「ウルフポーズ」で返したのには鳥肌が立ちました。
「EVILやってもーた」と。
渡航制限がありBULLETCLUBが日本チームとアメリカチームに分かれてるとき、層の薄い日本チームにEVIL選手という強力な助っ人が加入しました!
EVILvs内藤哲也
翌日の内藤選手との2冠戦。
試合途中に石森選手と邪道選手が乱入。
その後BUSHI選手のマスクを被ったディック東郷選手が乱入!
強力な助っ人が加入しました。
EVIL選手は内藤選手を下し、IWGP、IWGPインターコンチ、ニュージャパンカップ、NEVER6人タッグのチャンピオンとなります。
この時点ではベルトを3本保持しているので、新日本プロレス版の3冠王者とも言えます。
名古屋ではヒロム選手からの挑戦を退け防衛に成功。
EVILの時代が訪れました。
次回へ続く。
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