今年の5月にストロングに参戦した「ウェストコースト・レッキングクルー」
ロイス・アイザックス選手とジョレル・ネルソン選手のタッグチームです。
エピソード52ではチームフィルシーに電撃加入。
タッグ屋として存在感を増してきているこの2人を調べてみました。
ロイス・アイザックス
1989年アメリカ生まれ。
2017年には「DDT」に参戦しています。
「AEW」では成田選手とシングルマッチをして敗北。
今年4月の「BLOOD SPORT」という大会でもLA道場生のコグリン選手に敗北しています。
シングルマッチの成績をみるとあまり活躍していないんですが、タッグではいい動きをします。
試合にでてる割合が高く、70%くらいは試合権利を持っている印象。
スタミナがものすごいです。
エピソード54でみせた「フルネルソンの態勢で持ち上げて、空中でジャーマンスープレックスに持ち替える」という器用な事もします。
ジョレル・ネルソン
同じフィルシーのライムライト選手に顔が似ている。
そのくらいしか情報がなかったネルソン選手です。
試合もアイザックス選手に任せることが多いんですが、合体攻撃はどれもオリジナルで見ていて楽しいです。
エピソード54で見せたフィニッシュ「ダイビングエルボードロップ」は空中姿勢が素晴らしい。
解説の清野アナも「まるでマッチョマンです」とコメント。
WWEで殿堂入りしたランディ・サベージ選手のようだと褒めていました。
今後の展開
少し前に行われたタッグトーナメントではブロディ・キング&クリス・ディッキンソン組に敗退した2人。
エピソード54でリベンジを果たしたので、トーナメント優勝のグッドブラザーズ(カール・アンダーソン選手とドク・ギャローズ選手)に挑戦させろとコメントしていました。
現在のストロングではタッグチームが少ないので貴重な存在です。
グッドブラザーズ、フィンジュース(フィンレー選手とジュース選手)永田&モクスリー組なんかと対戦が組まれると面白いです。
ここに成田選手・上村選手なんかも絡んできてほしいです。
そんな感じで。
でわ!
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