すごい試合でした!」
試合終了直後のライガーさんの言葉です。俺も思いましたし、日本国民全員が同じ想いだったと思います。
ニュージャパンカップ1回戦でNEVERチャンピオンの鷹木選手から3カウント奪ったことで実現したこの試合。
本当は鷹木信悟vsウィルオスプレイのチャンピオン対決(NEVERvsブリティッシュヘビー)の予定が、コロナウイルスによる渡航規制で、オスプレイが日本にこれず、急遽対戦相手がSHO選手へ変更となりました。
が、これはこれで素晴らしいカードです!新日本プロレスありがとう!
ゴングが鳴りロックアップ、タックルのぶつかり合い、SHOのブレーンバスターからのサブミッションとスピーディーなスタート。
前回の試合もそうでしたが、この2人は小細工なしの真っ向勝負をハイスピードでするので、見てるほうも疲れるんですよ(素晴らしい試合ってことです)
鷹木選手の凄いところは打撃の説得力が半端ないのに(チョップの音がヤバい)スピードも速いんですよ。(全然37歳に見えない)ここ一番でわ、トペコンヒーロで場外にぶっ飛んでいきます。その強さはまさにラスボス。
対するSHO選手はスタミナと、色んなパターンからぶっこぬくジャーマンスープレックスだと思います。特に、どんだけ責められてても底なしのスタミナで反撃します。
ただこの試合はSHO選手のペースで進んでるように見えました(個人の感想です)前回の試合で痛めた鷹木選手の右腕を今日も攻めます。鷹木、腕痛そうっす。
試合の後半SHOが一気に攻めます!
バッククラッカーから(腰痛い)パワーボム(腰痛い)とどめのパワーブリーカー(まじ腰痛い)
腰が痛い中で鷹木選手も新技(何とかハポン)からのメードインジャパーン!
SHO選手も何とか返して腕攻めからのパイルドライバー!
前回はとどめのショックアローが決まったのですがこの試合は鷹木がかえす!(見てて疲れてきた)
2連敗は出来ない鷹木選手が、鷹木式GTRからのラストオブドラゴン!
残念ながらSHO選手はマットに沈みました。
が、Jrタックチャンピオンとして素晴らしい試合でした!(すげー疲れた)
次の挑戦者はエル.デスペラードみたいです。
NEVERとスーパージュニアのコラボみたいで楽しみです!
でわ!
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