ジョン・モクスリーvsKENTA 待ちに待った試合!

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タイトルマッチ
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昨年のニュージャパンカップUSAで優勝したKENTA選手。

遂にチャンピオンのモクスリー選手に挑戦できます!

これまでモクスリー選手への挑戦権利書を5度も防衛しました。

KENTA選手はTwitterで「カバン6度目の防衛」と書き、権利書の方がベルトより価値がある!とアピール。

もはやどちらが挑戦者かわからない状態です。

モクスリーのインタビューを見る

新日本ワールドでモクスリー選手のインタビューが公開されたので視聴してみます。

試合中の荒々しさとは異なり、新日本プロレスへのリスペクトが出まくったインタビューでした(放送禁止用語がたまに出ますが)

印象的だったには

  • TVで見ていた東京ドームで試合ができた事
  • 昔、TVで見ていた鈴木選手と戦えた事
  • KENTA選手をリスペクトしている
  • ベルトを持っているから俺はいろいろな選手に挑戦できる

こういうインタビューを見てしまうとモクスリー選手を応援したくなります。

レスラーから出てくる言葉って大事です。

また、昨年2冠王者だった内藤選手にも言及。

無観客試合のタイミングでチャンピオンだった内藤選手と自分を重ね合わせ「客の呼べないチャンピオン」と表現しています。

物理的にお客さんが来れないのは仕方がない部分がありますが、モクスリー選手も色々と悩んでたんですね。

ますます応援したくなってしまいました。

KENTAあと1歩

試合は序盤からKENTA選手のペース。

気持ちが乗っています。

モクスリー選手と撃ち合ってもガンガン押していました!

場外でもモクスリー選手にペースを握らせません。

ブリーフケースの攻防、テーブルの使い方。

正直言ってここまでKENTA選手のペースになるとは思っていませんでした。

打撃や場外でのいわゆる「ケンカ」にカテゴリーされる試合運びは、モクスリー選手の方が上だと思っていたのでビックリです。

長い間待たされた思いが爆発したんですね。

試合の終盤にKENTA選手の打撃を切り返し、カウンターのDDT

恐らくこの攻撃で試合は決まってました。

KENTA選手は最後の力を振り絞ってモクスリー選手を挑発。

フィニッシュのデスライダーをくらい3カウント。

チャンピオンが防衛に成功です。

今後の展開予想

残念でしたがKENTA選手は敗れました。

日本のリングに戻るのか、 NJPW STRONGで戦うのかはわかりません。

1つ確実なのは、モクスリー選手が引き続き新日本プロレスで試合をしてくれることです。

解説の棚橋選手はUSヘビーのベルトに興味を示してます。

昨年鈴木選手が敗れたときはザック選手がモクスリー選手の目の前に現れました。

AEWのリングでIWGPのベルトをかけて試合が行われたら、世界中が注目します。

飯伏選手が提案したAEWとの対抗戦。

新日本の選手が挑戦者としてIWGP USヘビーを奪還しに行く。

個人的にはジェイ・ホワイト選手に行ってもらいたいです!

KENTA選手の仇をジェイ選手が打つ。

なんにしても今後の展開が楽しみですね。

 

モクスリー選手の過去の試合記事はこちら

 

そんな感じで。

でわ!

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