38歳プロレスラー
10・6 広島 内藤vsYOSHI-HASHI 勝者 内藤哲也
内藤選手とYOSHI-HASHI選手は同級生です。
暇だったんでほかの同い年のレスラーも調べてみました。
内藤、YOSHI-HASHI、飯伏、鷹木、石森、BUSHI、タマ・トンガ ロッキー・ロメロ、マット・サイダル選手
新日本プロレスお馴染みの選手だけでも結構いますね。
後は、サイバーコング、KAZMA SAKAMOTO、岡林裕二、ジョー・ドーリング、KAGETORA、Ken45゜選手なんかも同い年だそうです。
他のスポーツであれば「38歳」は結構なベテランなんですが「プロレス」に関してはバリバリのトップランナーです。
内藤、YOSHI-HASHI、石森選手は現在チャンピオンですし、YOSHI-HASHI選手のレスラーとしてのピークは「こっから」のはずです。
そんなチャンピオン同士の試合は競りに競った試合でした!
YOSHI-HASHI選手明らかにコンデションが良いんです(肩の怪我が良くなってるみたいですね)
バタフライロック→スリーパーホールド→バッククラッカー→バタフライロックのコンビネーションは内藤選手をギリギリまで追い詰めました。
今回は内藤選手の勝利でしたが、次はどうなるか分からないです。
ヒールレスラーvsヒールレスラー
10・7 広島 タイチvsジェイ 勝者 ジェイ・ホワイト
この試合は相手の嫌がることをとことん追求する試合でした。
が、お互い楽しそうに試合してましたね!
入場の時のタイチ選手の生歌。
リングに椅子を持ち込み、拍手で「タイチワンマンライブ」を満喫するジェイ選手。
試合が始まってもお互いにエスケープしあいます。
もちろん笑顔です。
打撃の打ち合いのシーンではお互いに「首にエルボー打ってこい!」とアピールし、お互いに蹴りあう。
どー考えても仲良しですね!
しかし、後半タイチ選手が真っ向勝負に出るも、ジェイ選手はその土俵に乗りません。
ジェイ選手は自分の土俵で戦い(外道選手との素晴らしいコンビネーション)最後はカウンターの「ブレードランナー」で勝利。
1瞬で間合いを詰める所は鮮やかでした!
BULLETCLUBの今後
BULLETCLUBのバックステージコメントが盛り上がってまいりました。
きっかけはEVIL選手がKENTA選手に急所攻撃で勝利した件。
ジェイ選手はEVIL選手に「調子に乗るなよ」と忠告。
するとEVIL選手もジェイ選手に「勘違いするなよ」と言葉を返す。
どー見てもBULLETCLUBはモメますね。
現在の状況は
ジェイチーム
ジェイ、タマ、ロア、ヒクレオ、KENTA、裕二郎、外道、邪道、ファレ、ファンタズモ、オーエンズ
EVILチーム
EVIL、ディック東郷
ですが、次の試合はジェイ選手と裕二郎選手です。ジェイ選手が信頼してる裕二郎選手が動くと面白くなりそうです。
なんにしても注目ですね!
現在の勝ち点
Aブロック
8点 飯伏 オカダ オスプレイ ジェイ
6点 タイチ みのる 石井 鷹木
4点 コブ
0点 裕二郎
Bブロック
8点 内藤
6点 矢野 ジュース EVIL 棚橋
4点 KENTA ザック 後藤 SANADA
2点 YOSHI-HASHI
勝手にヤングライオン杯
10点 辻
7点 上村
5点 ゲイブ
そんな感じで。
でわ!
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