CHAOSvsBULLETCLUB
オカダ・矢野・SHOvs裕二郎・邪道・外道
どー考えてもこの試合は「CHAOS」チームの勝ちなんすよねー。て事で見どころは、オカダ選手と裕二郎選手のシングルマッチに向けてのストーリーが動くかどうか。邪道・外道選手が試合中に動けるかどうか(失礼)になります。
まずはオカダ選手と裕二郎選手のマッチアップ。「BULLETCLUB」はこのメンバーだと、裕二郎選手が引っ張って試合を作るしかないんですよねー。
ただ、そこは百戦錬磨の邪道・外道タック。オカダ選手が場外に来たところで反則攻撃。ベルトを鞭のように使いオカダ選手をひっぱたきます!
この攻撃は高校時代に友達とやったことがありますが、スゲー痛いっす(特に革ベルト)服の上から叩いてあんだけ痛いって事は、地肌を叩かれたオカダ選手そーとー痛いはずです。
それ以外でも、邪道・外道タックは反則攻撃多めですがなかなか動けてて、見てて面白かったです。久々にグリーンキラーも見れました。
かなり昔の話になるんですが、蝶野選手が、「T-2000」というユニットで活動していた時に邪道・外道選手もいて、Jrタックのチャンピオンになっていてスゲー活躍してたんですよ!(時間ある時にその頃の試合も見返したいです)
試合の方は予想どうり「CHAOS」チームの勝利でしたが、試合後にオカダ選手が裕二郎選手との1対3のハンデキャップマッチを提案!邪道・外道選手の見せ場ですよこれは。
ロスインゴvs鈴木軍
鷹木・SANADA・BUSHIvs鈴木みのる・デスぺ・DOUKI
こっちはこっちで、6人タックの戦いとは別に「鷹木vs鈴木」の一騎討ちが始まってしまいました!
IWGPとインターコンチを同時に手にした「内藤哲也」
NEVER2冠だった「鷹木信悟」
ニュージャパンカップ覇者、2冠王者の「EVIL」
NEVER6人タック、KOPWを狙う「オカダカズチカ」
棋聖を獲得し王位戦を戦う「藤井聡太棋聖」
二兎を追う者しか二兎を手にすることはできないんでしょうねー。
試合の方は、鈴木みのる選手のキレキレの動きもよかったんですが、DOUKI選手が凄い良かったです!鷹木vs鈴木みのる BUSHIvsデスぺというマッチアップになったので、必然的にSANADAvsDOUKIとなってDOUKI選手は分が悪いかなーと思ったんですが、ガンガン攻めていました!SANADA選手を丸め込んだところなんか「3カウント入った⁉」ぐらいにテンションがあがりました。
試合はDOUKI選手が負けてしまったんですが、良い試合だったので、次はエル・デスペラード・DOUKI組でIWGPJrタックに挑戦してもいいんじゃないですかね?今後の展開に期待します。
準決勝はCHAOSvsロスインゴとなりました。G1クライマックス恒例の「SANADAvs矢野 パラダイスロック劇場」を期待します!
でわ!
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