アメリカで行われてる「NJPW STRONG」です。
前回のイリミネーションマッチでフィンレー選手が勝ち残りました。
案の定、フィンレー選手はKENTA選手が持っている「IWGP USヘビー挑戦権利書」をよこせと言い出しました。
その続きの試合です。
まだ膝が痛い コブ選手
10・17 USA フィンレー・コブ組vsKENTA・オーエンズ組
勝者 ジェフ・コブ
コブ選手まだ膝が痛そうでした。
この試合は事前に収録していた試合なのでG1クライマックスが始まる前の試合なんですが、コブ選手よくこの膝の状態で「G1戦い抜いたな」と改めてレスラーは凄いと思いました。
試合中に解説の柴田選手が「本隊の日本人選手が少ない」と言ってました。
これは同じ事を私も思ってたので、今回はその事を考えていきます。
まず、本隊の日本人選手一覧
天山選手 小島選手 永田選手 真壁選手 本間選手 棚橋選手 柴田選手(ケガで欠場中) 飯伏選手 タイガーマスク選手(ケガで欠場中) 田口監督 マスターワト選手
海外遠征中
海野選手 成田選手
ヤングライオン
辻選手 上村選手
こんな感じです。改めて見るとベテランと若手が多く、中堅の(30歳ぐらい)レスラーがいないんですね。
飯伏選手38歳、その下はマスターワト選手23歳 上村選手26歳 辻選手27歳なんですよ(海野選手23歳 成田選手22歳)
飯伏選手の次に若いのがマスターワト選手なので15歳下なんです(海外遠征、ヤングライオン組は所属ユニットが決まってないので外しました)
これは早急に解決しないといけない問題だと思います。
日本人以外にも本隊にはジュース選手、フィンレー選手もいますが、個人的には本隊の中心選手は日本人選手であって欲しい思いがあります(かなり保守的です)
ここからは個人的な希望です。
「SANADA選手」本隊に引き抜けないですかね?
飯伏選手もSANADA選手を勧誘してましたし、オカダ選手のライバルは本隊所属であってほしいと思います。
メチャクチャ話しがそれましたが、試合はコブ選手がオーエンズ選手から3カウント奪いました。
フィンレー選手はKENTA選手が持っている「権利書が欲しい」オーラを出してました。
フィンレー選手の挑戦期待してます。
これぞ無差別級
10・17 USA TJP(178㎝)vsヒクレオ(203㎝)
勝者 ヒクレオ
前回のイリミネーションマッチでヒクレオ選手を「オーバーザトップロープ」で退場させたことでこの試合が組まれました。
身長差が凄いっす。
ただ、「TJP選手」はキャリアがあるんで身長差がある相手でも引けを取らないんですよね。
TJP選手がロープに走って、ヒクレオ選手がカウンターの「パワースラム」で待ち構えている所にカウンターの「ドロップキック」を合わせたり(しかも腕に)でかいヒクレオ選手に「鎌固め」をかけるんですが、腕が首に届かなかったのですぐ髪を引っ張って技を成立させてました。
技を工夫して出しているのが伝わってくるので見てて面白かったです(流石柴田選手のお気に入りです)
最後はパワーでヒクレオ選手に押し切られましたが、また「スーパージュニア」に参戦してほしいです!
そんな感じで。
でわ!
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