長岡にSANADAあり
10・1 長岡 内藤vsSANADA 勝者 SANADA
3連勝の内藤選手。3連敗のSANADA選手。
直接対決の会場はSANADA選手の地元新潟。
誰もが思う「あ、これSANADAの勝ちだわ」
そんな安易な予想を立てても、試合が始まるとハラハラしながら見てしまうんですよねー。
なんせ内藤選手が強いんです。
初戦棚橋選手にさんざん膝を痛めつけられたときは「G1最後まで膝もつんか?」
と思いましたが、この試合見てると膝が悪いなんて思えないキレキレの動きでした。
今年のG1は例年と違って公式戦以外の試合がないんです(前哨戦がない)
単純に試合数が半分になるのと、自分が出場しない大会には帯同しなくて良いので、オフの日が増えてコンデションが整いやすいんだと思います(トレーニングや、マッサージなど忙しいんでしょうが)
コロナウイルスの感染拡大防止のための作戦なんでしょうが、レスラーのコンデション維持のためにも過密な日程での試合は避けてほしいと思います(所属レスラーがたくさんいるので2リーグに別けても大丈夫だと思います)
そんなキレキレの内藤選手にSANADA選手勝ってしまいました!
「Skull End」で体力を削りまくって「ラウンディングボディプレス」で勝利しました。
これでベルトの挑戦をアピールできます。
IWGPとインターコンチネンタル。
どっちが欲しいんですかね?両方とも狙うんですかね?
「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 」同士の選手権試合は実現するんですかね?
ロスインゴ同士の試合も見たいんですが、SANADA選手には本隊に行ってほしいです(個人の感想です)
G1が終わっても色々と楽しそうですね。
BULLETCLUB対決
10・1 長岡 EVILvsKENTA 勝者 EVIL
この試合は勝敗よりも2人(ディック選手入れたら3人)の人間関係が気になる試合でした。
コロナ渦で海外への移動が出来ず、日本とアメリカでそれぞれ活動をしていたBULLETCLUB。
中心選手のジェイ、KENTA、GOD(タマ兄弟)が日本にいない間にBULLETCLUBに加入した「EVIL・ディック選手」
外道選手を通じでコミュニケーションは取れてると思うんですが(BULLETCLUBのグループラインとかあるんすかね?)内心どう思ってるのかはわからないすからねー。
ジェイ選手はインタビューで「BULLETCLUBには上下関係がない」と仰ってました。
が、ジェイ選手は自分を「キング スイッチ」と呼んでます。
EVIL選手の「キング オブ ダークネス」をイジってるようにも思えます。
GODもさんざんEVIL・SANADA組とベルトをかけてやりあってますし、今回のEVILvsKENTA戦もどー見ても「ワッツアップ」な雰囲気は出てませんでしたからねー。
チームメイトに急所攻撃とか仲が良いとは思えません。
今回はEVIL選手が勝利しました。
バックステージではお互いのことはあまりしゃべってませんし、BULLETCLUBみんなで一緒に飲みに行けばコミュニケーション取れそうなんですが、時期的に飲み会は行きずらいでしょうしねー。
難しいとこです。
現在の勝ち点
Aブロック
6点 タイチ ジェイ みのる 飯伏 オスプレイ
4点 オカダ
2点 コブ 鷹木 石井
0点 裕二郎
Bブロック
6点 矢野 内藤 ジュース
4点 KENTA ザック 棚橋 EVIL
2点 後藤 YOSHI-HASHI SANADA
勝手にヤングライオン杯
7点 辻
5点 ゲイブ
4点上村
そんな感じで。
でわ!
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