焦る辻陽太 27歳のレスラー比較

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新日本プロレス
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ヤングライオンの辻選手は焦っています。

今年の4月でデビューから3年。

現在もヤングライオンとして黒パンで試合をし、雑用の日々を過ごしています。

何としても上に行く」みたいなコメントを残していました。

以前も同い年のオスプレイ選手と自分を比較して凹んでます。

辻選手は現在27歳。

今回は新日本プロレスで活躍しているレスラーが27歳の時何をしていたのか調べて見ました。

辻世代のレスラー

辻選手は1993年生まれの27歳。まず辻選手と同い年のレスラーを調べます。

  • 辻陽太
  • ウイル・オスプレイ
  • デビッド・フィンレー
  • 野村 直矢(全日本プロレス)

皆さんそれぞれ活躍していますね。

フィンレー選手はIWGPタッグベルトを巻いていますし、オスプレイ選手は今やユニットのリーダー。

自分だけヤングライオンで、海外にも行けないとくれば焦るのも分かります。

それぞれの27歳

次に新日本プロレスで活躍している先輩の27歳の頃との比較です。

棚橋選手

1976年生まれ。27歳の時は2003年。

2003年の棚橋選手はコスチュームを赤のタイツに変更。ヤングライオンを勝手に卒業してしまいます

U-30無差別級王座を獲得し(自身が提唱したベルト)IWGPタッグとNOAHのGHCタッグも獲得。

順風満帆に見えますが後輩の中邑選手がIWGPヘビー級チャンピオンになり、かなり悔しい思いをしています。

 

飯伏選手

1982年生まれ。27歳の時は2009年。

2009年の飯伏選手は新日本プロレスに参戦した年。スーパージュニアでライガーさんに勝利しています。

所属するDDTではKO-D無差別級王座を獲得。

まだジュニアヘビー級の選手でした。

 

内藤選手

飯伏選手と同い年の内藤選手。

2009年は裕二郎選手とのタッグ「NO LIMID」としてジュニアタッグ戦線で活躍。

12月にはヘビー級に転向し、タッグ戦線へ殴り込みをかけています。

遠征先のメキシコではアレナ・メヒコというルチャリブレの聖地でも試合を行う。

 

後藤選手

1979年生まれ。27歳の時は2006年。

2006年の後藤選手は海外遠征中ですが、2005年にはIWGPジュニアタッグ王座を獲得。

国内での試合は、邪道選手と外道選手から勝利を収めています。

ちなみに天山選手を病院送りにしたのが2007年(牛殺し事件)

 

ヒロム選手

1989年生まれ。27歳の時は2016年。

2016年のヒロム選手はFANTASTICA MANIAでリュウ・リー選手からCMLL世界スーパーライト級王座を奪取。

11月には凱旋帰国。

ロスインゴに加入します。

こう見ると皆さん27歳の時には活躍しています。

あえて書きませんでしたが、オカダ選手や中邑選手は27歳の時にはバリバリのトップ選手。

比べるしまうとマジで焦ります(ノートランキーロ状態)

ですが、プロレスラーは選手生命が長い職業。

焦らなくても大丈夫です。

大事なのはプロレスを続ける事。

続けていればいつかスポットライトが当たります!

柴田選手やYOSHI‐HASHI選手は初めてベルトを巻いたのは30代です。

ベテランという年齢になっても、石井選手や鈴木みのる選手は未だに恐ろしい試合をします。

辻選手の試合を見てても「面白い試合」が多くなっています!

先輩から勝利するのも時間の問題です。

トランキーロで頑張って欲しいです!

 

現在27歳。オスプレイ選手のドームでの試合記事はこちら

 

そんな感じで。

でわ!

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