11.7 大阪大会で一番楽しみなカードが「オカダカズチカvsグレート・O・カーン様」です。
初対決ということもあるんですが、オーカーン様がオカダ選手に勝つところを見たいです。
大阪を支配する所、期待してます。
オカダカズチカ ノックアウト
後楽園ホールでの前哨戦。
オーカーン様・オスプレイ組vsオカダ・ヤングライオン組で試合が組まれてます。
意図的なのかわかりませんがオーカーン様がほとんどの時間試合をしています。
オスプレイ選手もサポートで入りますが、オーカーン様の独壇場です。
11.2 後楽園での試合後は場外にいるオカダ選手をリングからオーカーン様が見下ろしてました。
試合後にもかかわらず、何事もなかったかのように立つ姿。
まるで皇帝です(首を気にしてましたが)
珍しくオカダ選手が試合後に仕掛けます。
「マネークリップ」で首を締め上げますが、オーカーン様が「アイアンクロー」で反撃。
形勢逆転し、オスプレイ選手の「トラースキック」が炸裂。
そのままオーカーン様が「エリミネーター」でオカダ選手をノックアウトしてしまいました!
さぞ気持ちよかったんでしょうね。大の字のオカダ選手にオスプレイ選手が罵声を浴びせてました(英語なんで何言ってるかわかりませんでしたが)
オカダ選手を侵略する日が近ずいてきました。
オカダ ショッパイ
バックステージコメントでビー選手が「オカダ、ショッパイ。イチバンショッパイ」とコメントして思わず笑ってしまいました。
平田さんの「こんなしょっぱい試合ですいません!」事件が海を越え、イギリスのレスラーにも伝わっていたことに驚きます。
この事件は蝶野さん、スーパー・ストロング・マシンさんがタッグを組んで「スーパーグレートタッグリーグ」に出場した時の事(1994年)
マシンさんとのタッグを組むことに不満のあった蝶野さんが「タッチ拒否」「誤爆」など、今でいう「制御不能」な行動をとっていました。
それでも「蝶野・マシン組」は決勝に進み「馳・武藤組」と戦います。
決勝でも制御不能な蝶野さんに「キレた」マシンさんはパートナーの蝶野さんに「ラリアット」そしてマスクを脱いで蝶野さんに投げつけてしまいます!
観客が「平田」コールで盛り上がり、蝶野さんは試合中なのに退場。
もちろん試合は2対1なので負けてしまいますが、試合後のマイクで
「こんなしょっぱい試合ですいません!」
とマイクで絶叫。ファンに語られる試合となりました。
誰がビー選手に教えたのかわかりませんが言葉のセンスが素晴らしいです!(日本語でショッパイと言ったのも好感が持てます)
ウイル・オスプレイ、グレート・O・カーン、ビー・プレストリー選手の今後が楽しみです。
そんな感じで。
でわ!
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