NJPW STRONG エピソード16では「KENTA選手」が「IWGP USヘビー」への挑戦権利をかけて「デビッド・フィンレー選手」と戦いました。
だいぶ前の「NEW JAPAN CUP 2020 in the USA」で優勝した「KENTA選手」
これが3度目の「権利書マッチ」になります。
コブ選手との試合の感想はこちらから
コブ選手に勝利し、G1クライマックスを戦い、棚橋選手との権利書マッチにも勝ってます。
いい加減チャンピオンの「ジョン・モクスリー」選手との試合が見たいんですが、また権利書マッチです。
引っ張りますね~
東京ドームでのタイトルマッチまで引っ張りそうなんで気長に待ちますか(トランキーロ~)
KENTA防衛
11.21 USA 権利書マッチ
KENTAvsデビッド・フィンレー
勝者 KENTA
ニュージャパンカップUSA決勝戦と同じカードです。
フィンレー選手のシングルマッチはあまり見ることがないんで新鮮です。
解説の柴田選手が言ってましたが、フィンレー選手は「エルボー」の使い方がうまいです。
バリエーションが多いんですね。
しっかりと打ち込んでるのでカッコイイです。
フィンレー選手よかったんですが「ラフファイト」をうまく使ったKENTA選手が勝利しました。
レフリーの死角を突いての「場外からのイス攻撃」はマジで痛そうでした。
出血してもおかしくない位の叩かれっぷりです。
この試合に勝ったKENTA選手ですが「ワールドタッグリーグ」にはエントリーしていません。
タイトルマッチがアメリカなのか、日本でやるのか気になります。
モクスリーは今なにしてるんですか?
ジョン・モクスリー選手は「AEW」という団体の所属選手です(ケニーオメガ選手とかコーディー選手とかの団体です)
ネットで調べてみたら、モクスリー選手は現在「AEW世界王座」のベルトを巻いています。
という事は「IWGP USヘビー」も巻いてるので2冠王です。
コンスタントに「AEW世界王座」の防衛戦は行われているので「忙しい」っぽいですね。
また日本に来てほしいですが、挑戦者のKENTA選手が単身「AEW」に乗り込んでも面白いことになります。
AEWには日本でお馴染みの選手が多いので(クリス・ジェリコ選手、コルト・カバナ選手など)「新日本プロレスvsAEW」の対抗戦になったら凄い盛り上がります(まずはコロナウイルスを抑えたいです)
色々妄想しますが、まずはスーパージュニアとワールドタッグリーグを楽しみます。
そんな感じで。
でわ!
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