新日本プロレスワールドの中継が来週の日曜日までないんですね。
時間があるんで今まで見逃してた試合や、昔の試合を見て感想を書いていきたいと思います。
まずはアメリカで行われた「ニュージャパンカップ」で優勝したKENTA選手。
優勝賞品のIWGP USヘビー級ベルトの挑戦権利書に、なぜか準決勝でKENTA選手に負けたジェフ・コブ選手が挑戦する試合。
コブ選手は直接負けたのにまた挑戦できるんですね。
「欲しいものは手に入れる」もはやヒールレスラーですね笑
コブは膝が痛い
9・12 USA KENTAvsコブ
勝者 KENTA
まず、ジェフ・コブ選手の膝が悪すぎます。
開始直後2、3発蹴られただけで膝が痛そうでした。
こうなるとKENTA選手は膝を攻めます。とことん攻めます。
弱点を攻められるのはしょうがないんですが、あまりにも膝が痛そうでチョット気の毒でした。
走れない、打撃の威力もない、得意のスープレックスも出せないコブ選手に「オーエンズ選手」が追い打ちをかけます。
試合終盤ちょっとだけピンチになったKENTA選手をオーエンズ選手が乱入し助けます。
コブ選手かわいそうです。
最後はKENTA選手がスーパーヘビー級のコブ選手を抱え上げ「go 2 sleep」3カウントを奪い、無事に権利書も守りました。
解説の柴田選手も言ってたんですがKENTA選手はコブ選手の事抱え上げれるんですね!
ビックリしました。
体重が119㎏のコブ選手にgo 2 sleepできるんなら新日本の選手全員にできますね!(もっと体重がありそうなファレ選手、ヒクレオ選手は同じユニット)
次のKENTA選手の挑戦者は棚橋選手です。
G1のリベンジとブリーフケースを壊された敵討ちですね。
貫禄のロッキー
9・12 USA ロッキーvsライムライト
勝者 ロッキー・ロメロ
ロッキー選手のシングルは久々に見ました(よくワールドの解説席に座っているのは見ます)
ライムライト選手はおそらく若手なんですが、やっぱり貫禄が違いますね。
1つ前の試合で解説の柴田選手が「体つきや風貌で格の違いが判る」と言っていたんですが、凄い良くわかります。
ジェイ・ホワイト選手の凱旋帰国してすぐの風貌と今の風貌だと、どー見ても今の方が強そうに見えますもんね。
たかだか2、3年ですが「オーラ」みたいな感じが出てます(前は髭がなくて幼い印象でした)
ロッキー選手も貫禄がありました。
試合に余裕があるんですね。コーナーに走る時のカメラ目線や、日本にいるファンに向けて「ナカスゾ、コノヤロー」と叫んだりしてました。
ロッキー選手のフィニッシュ「腕ひしぎ逆十字固め」を見ると去年のスーパージュニア「ロッキーvsファンタズモ」を見たくなります(素晴らしい試合でした)
ロッキー選手またスーパージュニアに参戦してほしいです!
オーエンズが来た!!
今後の試合予定を見てたら11・1後楽園ホール大会からオーエンズ選手が参戦するんですね!
この時期に来日するってことはワールドタックに出るってことですよね!!
ありがとうございます。
誰とタックを組むのか、BULLETCLUの内乱にどうかかわるのか(今のところはチームジェイ・ホワイト)
中継が楽しみです。
そんな感じで。
でわ!
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