ゲイブリエル・キッド、辻陽太のニュージャパンカップ

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ニュージャパンカップ
スポンサーリンク

今回のニュージャパンカップにはゲイブ選手と辻選手がエントリーされました。

現時点ではこの2人がヘビー級。上村選手はジュニアヘビー級で行くという事なんですね。

3.7 山梨大会でゲイブ選手とザック選手の対決が行われたんですが、ゲイブ選手のテクニックが凄かったです。

今までは「辻選手、上村選手よりも1枚劣るのかなー」と思っていましたが、一気にゲイブ選手の評価が上がりました!(今まですんませんでした)

今回はゲイブ選手のについて書いていきます。

ゲイブリエル・キッドの歴史

この記事を書くまでは、ゲイブ選手についてはあんまり知りませんでした。

今回色々調べたので書いていきます。

ゲイブリエル・キッド

1997年生まれの23歳。出身はイギリス。

1997年生まれの選手はマスター・ワト選手(学年は1個上)海野選手、成田選手。

いわゆるワト世代ですね。

プロレスデビューはめっちゃ早くて、2011年。14歳でデビューしたそうです。

レスラーの同期はEVIL選手、バンディード選手。

他団体だとマサ北宮選手、橋本大地選手が2011年にデビューしています。

もうキャリア10年。ベテランですね。

2017年にはチャンピオン時代があり、この時にはザック選手の挑戦を退け防衛をしているそうです。

今とは逆の立場。

この事実を知ってから現在の新日本プロレスの立場を見ると「人生ってわからないな~」と思ったりします。

新日本プロレスに所属したのは2019年から。

全てのキャリアを捨てて2020年ヤングライオンとしてデビューしました。

新日本プロレスに入る前はエメラルドフロウジョンを使っていたらしく、今後解禁されるのが楽しみです。

ザック選手との試合

勝者 ザック・セイバーJr

母国イギリスの先輩。

ザック選手との試合です。

この試合ではザック選手の土俵に乗っかったゲイブ選手。

いわゆるランカシャースタイルの試合を見せてくれました。

ランカシャースタイルについて書いた記事はこちら

正直ゲイブ選手のテクニックがここまで高いとは思いませんでした。

ザック選手との関節の取り合いは目を離せない展開。

解説の小島選手も、ずーっと黙って試合に見入ってしまう始末。

恐らく我々ファンよりも、プロのレスラーが楽しめる試合でした。

ザック選手とゲイブ選手の全力投球。

見る側のファンの実力が問われる試合。

この球を私は受け取れるかどうかわかりませんが、これからも追いかけて見ていきたいです。

辻選手はヤングライオン卒業したい

ヤングライオン辻選手は動いています。

一刻も早くヤングライオンを卒業するために動きまくっています。

内藤選手とのシングルマッチの為にTwitterで賛同を集めたり。

棚橋選手とオーカーン様の選手権試合で「もしかしたら棚橋選手を裏切るかも・・」と匂わせたり。

メキシコの団体。CMLLとの業務提携が継続されると発表されると、自ら日本とメキシコの懸け橋になる!とアピールしたり。

永田選手を踏み台にする。と恐れ多い発言をしたり絶好調です。

この行動力は本当に素晴らしい事。

行動をする事で失敗もしますが、何か結果も出るはずです。

棚橋選手はU-30というベルトを新設し若手レスラーを盛り上げました。

内藤選手も若手時代NEVERのベルトを作るために色々と動いています。

辻選手もガンガン動いて新日本プロレスを盛り上げてほしいです!

永田vs辻

勝者は永田選手でした。

そんな感じで。

でわ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました